友寄、平敷屋もそのような人、理屈っぽい人で、今度は死刑されることになったので、「おまえは何か思いはないか。」と言われたので、「思っていることはあります。死刑するのであれば……。」この首里のそこに池があるが、御願所のそばに大きな赤木があったそうだ。その下で、「おまえは、きょうは死刑だぞ。何か思いはないか。」と言われたので、「何も思うことはありません。ひとつ歌いましょう。」「赤木赤虫がハベルなてぃ飛ばわ 友寄平敷屋の遺念とぅむり。」それだけだったそうだ。そうして歌を詠んで死刑になったそうだ。そのときから、赤木赤虫は出て、赤虫はそれから出てきたということだ。
| レコード番号 | 47O372842 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C123 |
| 決定題名 | トゥムシシチチャの話(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | トゥムシシチチャの話 |
| 話者名 | 比嘉自作 |
| 話者名かな | ひがじさく |
| 生年月日 | 19020504 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村波平 |
| 記録日 | 19860118 |
| 記録者の所属組織 | ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村波平T08B04 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集9波平の民話 P136 |
| キーワード | 友寄,平敷屋,理屈,死刑,首里,池,御願所,大きな赤木,赤木赤虫,ハベル,遺念 |
| 梗概(こうがい) | 友寄、平敷屋もそのような人、理屈っぽい人で、今度は死刑されることになったので、「おまえは何か思いはないか。」と言われたので、「思っていることはあります。死刑するのであれば……。」この首里のそこに池があるが、御願所のそばに大きな赤木があったそうだ。その下で、「おまえは、きょうは死刑だぞ。何か思いはないか。」と言われたので、「何も思うことはありません。ひとつ歌いましょう。」「赤木赤虫がハベルなてぃ飛ばわ 友寄平敷屋の遺念とぅむり。」それだけだったそうだ。そうして歌を詠んで死刑になったそうだ。そのときから、赤木赤虫は出て、赤虫はそれから出てきたということだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:45 |
| 物語の時間数 | 1:45 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |