このクスケーひゃーというのは、いわばそこに悪者がいたとすると、その(悪者を)払いのけるためである。これは昔話だよ。座喜味の墓に入っていた人であった。その亡くなった人が誰かの(魂を)取ろうとしていたようだ。たぶん赤ちゃんを取るということだったんでしょうね。この家庭は子供が生まれてお祝いをしていたが、この子供がくしゃみをするたびに、「クスケーひゃー、クスケーひゃー。」と言った。そしたらそれで悪者は払いのけることができた。もうこの家からはどうしても(子供を取ることは)できないと、この子供は助かったという話を聞いた。
| レコード番号 | 47O372775 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C120 |
| 決定題名 | クスケー由来(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | クスケー由来 |
| 話者名 | 知花カナ |
| 話者名かな | ちばなかな |
| 生年月日 | 19021208 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村波平 |
| 記録日 | 19860108 |
| 記録者の所属組織 | ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村波平T07A11 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集9波平の民話 P10 |
| キーワード | クスケーひゃー,悪者,座喜味の墓,赤ちゃん |
| 梗概(こうがい) | このクスケーひゃーというのは、いわばそこに悪者がいたとすると、その(悪者を)払いのけるためである。これは昔話だよ。座喜味の墓に入っていた人であった。その亡くなった人が誰かの(魂を)取ろうとしていたようだ。たぶん赤ちゃんを取るということだったんでしょうね。この家庭は子供が生まれてお祝いをしていたが、この子供がくしゃみをするたびに、「クスケーひゃー、クスケーひゃー。」と言った。そしたらそれで悪者は払いのけることができた。もうこの家からはどうしても(子供を取ることは)できないと、この子供は助かったという話を聞いた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:06 |
| 物語の時間数 | 1:06 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |