普天間権現の神は霊験高い神様なので、私が旅に行って来る間守って下さい、守って下さいという話。昔、侍が大和に勤めに出た。そして、普天間権現を拝んで帰ったら、そこに刀を忘れたそうだ。そして帰る途中、海から普天間権現にさしかかった時、「普天間権現は霊験高い神様と信じていますので、私が忘れた刀をどうか守って下さい。」とお祈りした。そしたら、人が来る時にはその刀は蛇になって、ガマの中に入って行って、人には見られなかった。帰って来るまでそのまま残っていたそうだ。そして、黄金、黄金冠といってむかしの人がかぶる冠、黄金冠というのがあった。それもそのまま普天間権現が守ってあったという話、昔話なので本当にあったかどうかは分からないが、あったという話を聞いた。
| レコード番号 | 47O372697 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C117 |
| 決定題名 | 普天間権現由来(シマグチ混) |
| 話者がつけた題名 | 普天間権現 |
| 話者名 | 与儀トシ |
| 話者名かな | よぎとし |
| 生年月日 | 19090411 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村波平 |
| 記録日 | 19851220 |
| 記録者の所属組織 | ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村波平T05B05 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 子どもの頃、おじいさんに聞かされた。 |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集9波平の民話 P146 |
| キーワード | 普天間権現の神,霊験高い,旅,侍,大和に勤め,刀を忘れた,蛇,黄金冠 |
| 梗概(こうがい) | 普天間権現の神は霊験高い神様なので、私が旅に行って来る間守って下さい、守って下さいという話。昔、侍が大和に勤めに出た。そして、普天間権現を拝んで帰ったら、そこに刀を忘れたそうだ。そして帰る途中、海から普天間権現にさしかかった時、「普天間権現は霊験高い神様と信じていますので、私が忘れた刀をどうか守って下さい。」とお祈りした。そしたら、人が来る時にはその刀は蛇になって、ガマの中に入って行って、人には見られなかった。帰って来るまでそのまま残っていたそうだ。そして、黄金、黄金冠といってむかしの人がかぶる冠、黄金冠というのがあった。それもそのまま普天間権現が守ってあったという話、昔話なので本当にあったかどうかは分からないが、あったという話を聞いた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:37 |
| 物語の時間数 | 1:37 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |