親捨て山(シマグチ)

概要

六十歳になったら、役に立たないということで、山に捨てに行ったという話があるよ。 上の位の人から灰縄を綯って持って来なさいという問題が出たが、若者達は、これを考えることができなかった。そして、灰で縄を綯って来いということは、どうしたらよいのだろうと、捨ててきたおばあさんの所に行って習ったら、「それは、縄を綯って、そのまま焼いて持って行きなさい。」との事になった。その時から、おばあさん達というのは、たいへん宝であるということで山に連れもどしに、行ったとの話があった。

再生時間:0:52

民話詳細DATA

レコード番号 47O372616
CD番号 47O37C114
決定題名 親捨て山(シマグチ)
話者がつけた題名 親捨て山
話者名 喜友名タケ
話者名かな きゆうなたけ
生年月日 19070108
性別
出身地 沖縄県読谷村波平
記録日 19770220
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第10班
元テープ番号 読谷村波平T02B33
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集9波平の民話 P92
キーワード 六十歳,山に捨てた,灰縄,宝
梗概(こうがい) 六十歳になったら、役に立たないということで、山に捨てに行ったという話があるよ。 上の位の人から灰縄を綯って持って来なさいという問題が出たが、若者達は、これを考えることができなかった。そして、灰で縄を綯って来いということは、どうしたらよいのだろうと、捨ててきたおばあさんの所に行って習ったら、「それは、縄を綯って、そのまま焼いて持って行きなさい。」との事になった。その時から、おばあさん達というのは、たいへん宝であるということで山に連れもどしに、行ったとの話があった。
全体の記録時間数 0:52
物語の時間数 0:52
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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