(王妃の)結えてある髪が乱れていたので、「おまえは平敷屋(しちちゃ)といっしょになっているので許せない。平敷屋(しちちゃ)を殺してやろう。」と、友寄平敷屋(とぅむししちちゃ)はその為に殺されたという話である。友寄平敷屋はね、「赤木赤虫が蝶になって飛べば 友寄平敷屋の 遺念と思いなさい。」と、歌、昔の歌があるよ。平敷屋(しちちゃ)ほんとうに薫り高い人で、王妃がたいそう思っていたようだ。それで、結えてある髪が乱れたので、おまえは平敷屋と寝たということで、(平敷屋は)打首にされたという話である。王に殺されたという話である。
| レコード番号 | 47O372443 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C106 |
| 決定題名 | 友寄平敷屋の話(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 友寄平敷屋の話 |
| 話者名 | 比嘉徳太郎 |
| 話者名かな | ひがとくたろう |
| 生年月日 | 18920102 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村高志保 |
| 記録日 | 19770814 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第11班 |
| 元テープ番号 | 読谷村高志保T05A23 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集8高志保の民話 P154 |
| キーワード | 髪,友寄平敷屋,打首 |
| 梗概(こうがい) | (王妃の)結えてある髪が乱れていたので、「おまえは平敷屋(しちちゃ)といっしょになっているので許せない。平敷屋(しちちゃ)を殺してやろう。」と、友寄平敷屋(とぅむししちちゃ)はその為に殺されたという話である。友寄平敷屋はね、「赤木赤虫が蝶になって飛べば 友寄平敷屋の 遺念と思いなさい。」と、歌、昔の歌があるよ。平敷屋(しちちゃ)ほんとうに薫り高い人で、王妃がたいそう思っていたようだ。それで、結えてある髪が乱れたので、おまえは平敷屋と寝たということで、(平敷屋は)打首にされたという話である。王に殺されたという話である。 |
| 全体の記録時間数 | 0:54 |
| 物語の時間数 | 0:54 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |