山原と団亀(シマグチ)

概要

平敷屋朝敏は、政治家でもあるが、また、大変頭のいい人だったということを私達は話を聞かされていたが、そんなに(たびたび)山原旅をしているのに、初めて、命令で山原の旅、行き来している時に、道中で便意をもようしたので、そこで、用をたして、家に帰ろうとした。すると、(その)大便をしたところに、山亀が寝ていたわけだ。その山亀の上に、自分は便をやって立って歩こうとすると、平敷屋朝敏が歩き出すと、その山亀も一緒について来て歩き出した。それで、「不思議なことだ。」と見て、(そして)やっぱりその時に、平敷屋朝敏は、  山原の旅は 幾度もしたが、「糞が歩くのは 今度が初めて。」と(歌った。)それで、自分でなんとなくその人は何もかも、歌を詠むのが得意でいらしたので、詠んだという歌、伝え話を私達は聞きましたよ。

再生時間:1:21

民話詳細DATA

レコード番号 47O372415
CD番号 47O37C105
決定題名 山原と団亀(シマグチ)
話者がつけた題名 平敷朝敏の話
話者名 大城重輝
話者名かな おおしろじゅうき
生年月日 19080220
性別
出身地 沖縄県読谷村高志保
記録日 19770222
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第15班
元テープ番号 読谷村高志保T04B07
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情 先輩達から聞いた。
文字化資料 読谷村民話資料集8高志保の民話 P106
キーワード 平敷屋朝敏,政治家,頭のいい人,山原旅,便意,山亀
梗概(こうがい) 平敷屋朝敏は、政治家でもあるが、また、大変頭のいい人だったということを私達は話を聞かされていたが、そんなに(たびたび)山原旅をしているのに、初めて、命令で山原の旅、行き来している時に、道中で便意をもようしたので、そこで、用をたして、家に帰ろうとした。すると、(その)大便をしたところに、山亀が寝ていたわけだ。その山亀の上に、自分は便をやって立って歩こうとすると、平敷屋朝敏が歩き出すと、その山亀も一緒について来て歩き出した。それで、「不思議なことだ。」と見て、(そして)やっぱりその時に、平敷屋朝敏は、  山原の旅は 幾度もしたが、「糞が歩くのは 今度が初めて。」と(歌った。)それで、自分でなんとなくその人は何もかも、歌を詠むのが得意でいらしたので、詠んだという歌、伝え話を私達は聞きましたよ。
全体の記録時間数 1:21
物語の時間数 1:21
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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