ある年の晩、金持ちの家に乞食の姿で「家を貸してくれ」と来たが断った。今度は隣の貧乏者の家に行くと、「私の家は汚いがここで良かったら泊まってください」と泊めてあげた。火正月をしていて、釜を持って来るとご飯屋肉の御馳走がたくさん出てきた。正月の朝、若水を汲んで来なさいと言われ、そこに泊まっている人が水を温めて浴びたらお祖父さんとお婆さんは若くなった。金持ちの人も同様にしたが猿やカラスになった。それで金持ちの家に貧乏人が住むようになったが、毎日のように家を返してくれと猿になった金持ちが来たので、家に前に石を焼いておいた。そこに座った猿は尻が焼けて赤くなったという話。
| レコード番号 | 47O372181 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C094 |
| 決定題名 | 猿長者(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 猿長者 |
| 話者名 | 福地祭考 |
| 話者名かな | ふくじさいこう |
| 生年月日 | 18960925 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村渡慶次 |
| 記録日 | 19840321 |
| 記録者の所属組織 | 読谷ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村渡慶次T07B13 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 年の晩,金持ち,乞食,貧乏者,火正月,釜,ご飯や肉,正月の朝,若水,若くなった,猿やカラス,石を焼いた,猿の赤尻 |
| 梗概(こうがい) | ある年の晩、金持ちの家に乞食の姿で「家を貸してくれ」と来たが断った。今度は隣の貧乏者の家に行くと、「私の家は汚いがここで良かったら泊まってください」と泊めてあげた。火正月をしていて、釜を持って来るとご飯屋肉の御馳走がたくさん出てきた。正月の朝、若水を汲んで来なさいと言われ、そこに泊まっている人が水を温めて浴びたらお祖父さんとお婆さんは若くなった。金持ちの人も同様にしたが猿やカラスになった。それで金持ちの家に貧乏人が住むようになったが、毎日のように家を返してくれと猿になった金持ちが来たので、家に前に石を焼いておいた。そこに座った猿は尻が焼けて赤くなったという話。 |
| 全体の記録時間数 | 5:10 |
| 物語の時間数 | 5:10 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |