継親と継子の二人。自分の子供と継子と二人いたわけ。そうしたら、魚のおつゆは、自分の子供には実をあげて、また継子には骨をあげていた。この骨をあげた子は継子であるが太っていた。また実だけをあげていた自分の子は痩せていた。そうしたら、その継子が、「哀れで情けないことに頭の骨しか食べられない 恨んではいけないよ 汁が楽である。」と、食べたそうだ。しかし、実を食べた子は痩せて、いつも素直である骨を食べた子は太ったそうだ。そういうわけだからね、人間はいつも正直、誠にしなさいよと教えられた。
| レコード番号 | 47O372165 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C093 |
| 決定題名 | 継子話 魚の骨(共通語混) |
| 話者がつけた題名 | 継子話 |
| 話者名 | 金城カメ |
| 話者名かな | きんじょうかめ |
| 生年月日 | 19090220 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県那覇市首里 |
| 記録日 | 19840316 |
| 記録者の所属組織 | 読谷ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村渡慶次T07A15 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 主にお母さんから聞いた。 |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集7渡慶次の民話 P77 |
| キーワード | 継親,継子,自分の子供,魚のおつゆ,自分の子供には実,継子には骨 |
| 梗概(こうがい) | 継親と継子の二人。自分の子供と継子と二人いたわけ。そうしたら、魚のおつゆは、自分の子供には実をあげて、また継子には骨をあげていた。この骨をあげた子は継子であるが太っていた。また実だけをあげていた自分の子は痩せていた。そうしたら、その継子が、「哀れで情けないことに頭の骨しか食べられない 恨んではいけないよ 汁が楽である。」と、食べたそうだ。しかし、実を食べた子は痩せて、いつも素直である骨を食べた子は太ったそうだ。そういうわけだからね、人間はいつも正直、誠にしなさいよと教えられた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:03 |
| 物語の時間数 | 1:03 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |