二ービラの由来(シマグチ)

概要

王様がね、「私が死んだら墓には埋めずに、東の丘に埋めなさい。」と遺言があったそうだ。そして、その人は死んでしまった。「どうしてかというと、私が死んだら、その丘に埋めると、大変おいしい野菜をみのらせて、孫や子たちにあげるので墓には入れずに東の丘に埋めなさい。」との遺言だった。その人はすぐ死んでしまい(遺言どおりに)埋めると、ニービラが青々としてたくさんできた。それからその孫、子たちはニービラという大変おいしい野菜を食べたそうだ。その後、ニービラは食用になるということが分かった。

再生時間:0:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O372113
CD番号 47O37C091
決定題名 二ービラの由来(シマグチ)
話者がつけた題名 二ービラの話
話者名 山城ウシ
話者名かな やましろうし
生年月日 19021130
性別
出身地 沖縄県読谷村渡慶次
記録日 19770816
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第15班
元テープ番号 読谷村渡慶次T06A03
元テープ管理者 読谷村率歴史民俗資料館
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情 昔話は祖父母、両親から聞いた。
文字化資料 読谷村民話資料集7渡慶次の民話 P177
キーワード 王様,墓,東の丘,遺言,大変おいしい野菜,ニービラ
梗概(こうがい) 王様がね、「私が死んだら墓には埋めずに、東の丘に埋めなさい。」と遺言があったそうだ。そして、その人は死んでしまった。「どうしてかというと、私が死んだら、その丘に埋めると、大変おいしい野菜をみのらせて、孫や子たちにあげるので墓には入れずに東の丘に埋めなさい。」との遺言だった。その人はすぐ死んでしまい(遺言どおりに)埋めると、ニービラが青々としてたくさんできた。それからその孫、子たちはニービラという大変おいしい野菜を食べたそうだ。その後、ニービラは食用になるということが分かった。
全体の記録時間数 0:43
物語の時間数 0:43
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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