これは明治時代の話ですがね。ある田舎者が、先輩たちと一緒に那覇に行ったらしいです。そのときに晩は遊郭に会合があって、そこで適当な女を紹介させられて泊まったそうです。尾類の所にね。そうしたらですね。その人は田舎者で、田舎は敷布団というものもなくて、むしろの上にかぶり物をかぶって寝ていたわけだ。「遊郭に行くと、敷布団もあるしかぶる布団もあるし、この尾類はこっけいな人だね。ぜいたくなものだ。布団ひとつは下に敷いて。」と言う人がいたって。それは田舎の人が遊郭行ってですね。初めて敷布団の上で寝ている女を見てですね。「あの尾類はぜいたくなもんだ。一枚は敷いて寝るなんて。」と言ったそうだ。
| レコード番号 | 47O371934 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C084 |
| 決定題名 | 田舎人の恥(方言混) |
| 話者がつけた題名 | 田舎人とジュリの話 |
| 話者名 | 儀間玉永 |
| 話者名かな | ぎまぎょくえい |
| 生年月日 | 18990510 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村渡慶次 |
| 記録日 | 19770221 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第1班 |
| 元テープ番号 | 読谷村渡慶次T01A06 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 先輩 |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集7渡慶次の民話 P131 |
| キーワード | 田舎者,晩は遊郭,尾類,敷布団 |
| 梗概(こうがい) | これは明治時代の話ですがね。ある田舎者が、先輩たちと一緒に那覇に行ったらしいです。そのときに晩は遊郭に会合があって、そこで適当な女を紹介させられて泊まったそうです。尾類の所にね。そうしたらですね。その人は田舎者で、田舎は敷布団というものもなくて、むしろの上にかぶり物をかぶって寝ていたわけだ。「遊郭に行くと、敷布団もあるしかぶる布団もあるし、この尾類はこっけいな人だね。ぜいたくなものだ。布団ひとつは下に敷いて。」と言う人がいたって。それは田舎の人が遊郭行ってですね。初めて敷布団の上で寝ている女を見てですね。「あの尾類はぜいたくなもんだ。一枚は敷いて寝るなんて。」と言ったそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:34 |
| 物語の時間数 | 1:34 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |