山田ヌン殿内(方言)

概要

おばあさんが殺したのか、ここに美しい女がいた。それで、ここにある人が泊まったので、「あなたはこの人の部屋に一緒に泊まって下さい。」と言った。昔はむしろを敷いて寝た。そこの娘がもう眠ってからむしろを引きずって自分と入れ替えたのか、自分が寝ていた所にここの娘を寝かせ、自分は娘が寝ていた所に眠た。すると、娘が目を覚めるまでには、殺されていた。それで、この人が「やはりここに入る人はいるが出る人はいないといわれているのは、人を殺して、隠しているために出てくる人はいなかったんだなあ。」と確認した。それで、戦後になって、そこの屋敷の周辺はよくないそうだ。ある人がそこの屋敷に南瓜を植えて実ができた。南瓜を切って食べようとすると、その南瓜から赤い血が出てきた。そこの屋敷から取った(南瓜はね。)それは戦後の話であるよ。ここの屋敷ではよく人が殺され、埋められたので、ここからとれた南瓜を切ってみると、赤い血が出たんだって。

再生時間:1:46

民話詳細DATA

レコード番号 47O371862
CD番号 47O37C081
決定題名 山田ヌン殿内(方言)
話者がつけた題名 山田ヌン殿内
話者名 山内ウシ
話者名かな やまうちうし
生年月日 19100415
性別
出身地 沖縄県読谷村宇座
記録日 19830309
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村宇座T11A02
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集6宇座の民話 P283
キーワード おばあさんが殺したのか,美しい女,自分と入れ替え,南瓜から赤い血
梗概(こうがい) おばあさんが殺したのか、ここに美しい女がいた。それで、ここにある人が泊まったので、「あなたはこの人の部屋に一緒に泊まって下さい。」と言った。昔はむしろを敷いて寝た。そこの娘がもう眠ってからむしろを引きずって自分と入れ替えたのか、自分が寝ていた所にここの娘を寝かせ、自分は娘が寝ていた所に眠た。すると、娘が目を覚めるまでには、殺されていた。それで、この人が「やはりここに入る人はいるが出る人はいないといわれているのは、人を殺して、隠しているために出てくる人はいなかったんだなあ。」と確認した。それで、戦後になって、そこの屋敷の周辺はよくないそうだ。ある人がそこの屋敷に南瓜を植えて実ができた。南瓜を切って食べようとすると、その南瓜から赤い血が出てきた。そこの屋敷から取った(南瓜はね。)それは戦後の話であるよ。ここの屋敷ではよく人が殺され、埋められたので、ここからとれた南瓜を切ってみると、赤い血が出たんだって。
全体の記録時間数 1:46
物語の時間数 1:46
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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