実子、継子の話は、常日頃から自分の親にいじめられているということは、実の子も子どもながらに知っていた。それで、(親は)継子がもう憎くて、憎くて仕方がないので、いつもはまずい物をあげているのに、御馳走に毒を入れて継子の前に置いた。すると、実の子が「兄さん、兄さんの物は、きょうは御馳走だが、私の物と換えて食べようね。」と言った。でも、親は、「こんなことするな。」と言われないでしょう。だから、その時に実の子は、その御馳走を食べて死んだという話を聞いたもんだ。「兄さん、兄さんの物はきょうは変わっている。私の物と換えよう。」と、そして、実の子を殺してしまったそうだ。
| レコード番号 | 47O371852 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C081 |
| 決定題名 | 継子話 毒入り御馳走(方言混) |
| 話者がつけた題名 | 継子話 |
| 話者名 | 山内マナブ |
| 話者名かな | やまうちまなぶ |
| 生年月日 | 19090710 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村宇座 |
| 記録日 | 19830302 |
| 記録者の所属組織 | 読谷ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村宇座T10B14 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集6宇座の民話 P66 |
| キーワード | 実子,継子,親にいじめられている,まずい物,御馳走に毒,実の子が御馳走を食べて死んだ |
| 梗概(こうがい) | 実子、継子の話は、常日頃から自分の親にいじめられているということは、実の子も子どもながらに知っていた。それで、(親は)継子がもう憎くて、憎くて仕方がないので、いつもはまずい物をあげているのに、御馳走に毒を入れて継子の前に置いた。すると、実の子が「兄さん、兄さんの物は、きょうは御馳走だが、私の物と換えて食べようね。」と言った。でも、親は、「こんなことするな。」と言われないでしょう。だから、その時に実の子は、その御馳走を食べて死んだという話を聞いたもんだ。「兄さん、兄さんの物はきょうは変わっている。私の物と換えよう。」と、そして、実の子を殺してしまったそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:03 |
| 物語の時間数 | 1:03 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |