宇座の泰期(方言混)

概要

宇座の泰期(たいき)という(人)の話は聞いたでしょう。この人は南蛮貿易の為に宇座にいらっしゃったと思う。生まれは今帰仁王の五男、五男は伊波按司になって野里伊波村現在の石川、伊波城の按司の八男に生まれているわけだ。宇座は(昔)イノー内まで、内海まで船が入った。その人は、賢く、とてもお世辞が上手で察度王に仕えていた。それは嘘だはずだがその人は、察度王の弟だと、そのように書かれている。そうでないと南蛮貿易はできなかったようだ。明の時代、唐に行くには察度王の弟ですと。この人(泰期)は五回(このように)唐へ渡って成功している。どんどん富は増えて、察度王の為にも尽くした。最後は、中頭の具志川の按司に昇格し、それから具志川、安ゲ名ウフカー按司、その後天願の按司になられた。ですからもともと、宇座の人ではなかったようだ。南蛮貿易の為に宇座にいらっしゃった。それで今につけて宇座の泰期というんだがね。

再生時間:4:21

民話詳細DATA

レコード番号 47O371760
CD番号 47O37C076
決定題名 宇座の泰期(方言混)
話者がつけた題名 宇座の泰期
話者名 新城平永
話者名かな あらしろへいえい
生年月日 19210305
性別
出身地 沖縄県読谷村宇座
記録日 19830216
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村宇座T07B03
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集6宇座の民話 P223
キーワード 宇座の泰期,南蛮貿易,宇座,今帰仁王の五男,伊波按司,野里伊波村現在の石川,伊波城の按司の八男,察度王,中頭の具志川の按司に昇格,具志川、安ゲ名ウフカー按司,天願の按司
梗概(こうがい) 宇座の泰期(たいき)という(人)の話は聞いたでしょう。この人は南蛮貿易の為に宇座にいらっしゃったと思う。生まれは今帰仁王の五男、五男は伊波按司になって野里伊波村現在の石川、伊波城の按司の八男に生まれているわけだ。宇座は(昔)イノー内まで、内海まで船が入った。その人は、賢く、とてもお世辞が上手で察度王に仕えていた。それは嘘だはずだがその人は、察度王の弟だと、そのように書かれている。そうでないと南蛮貿易はできなかったようだ。明の時代、唐に行くには察度王の弟ですと。この人(泰期)は五回(このように)唐へ渡って成功している。どんどん富は増えて、察度王の為にも尽くした。最後は、中頭の具志川の按司に昇格し、それから具志川、安ゲ名ウフカー按司、その後天願の按司になられた。ですからもともと、宇座の人ではなかったようだ。南蛮貿易の為に宇座にいらっしゃった。それで今につけて宇座の泰期というんだがね。
全体の記録時間数 4:21
物語の時間数 4:21
言語識別 方言混
音源の質
テープ番号
予備項目1

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