御殿殿内のウナザラが3月3日に竜宮の神にお参りに行くと、天から龍が下りるのを見た。その龍の下には白い着物を着た美女がいて、「私は人に見られくなかったが見られてしまった。そのことを言わなければあなたの家は成功させてあげる」と言った。三年ばかり経ち、ウナザラの家は金持ちになったが、親類の人が始終聞いてくるので、仕方なく言ってしまう。龍の神は怒って美女に化けて、そこの長男と結婚した。長男は熱病に冒され坊さんが来て、「その嫁さんは龍の神である。お祓いしないいけない」と言って、毎年3月3日には浜下りしないといけないということになった。龍の神は天に上がって行き、竜宮の神には四カ国の農作物、魚などをお供えして国を静めてくれるように祈願した。
| レコード番号 | 47O371475 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C064 |
| 決定題名 | 龍の神の話(方言) |
| 話者がつけた題名 | 龍の神の話 |
| 話者名 | 具志堅タケ |
| 話者名かな | ぐしけんたけ |
| 生年月日 | 19140710 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村儀間 |
| 記録日 | 1981208 |
| 記録者の所属組織 | 読谷ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村儀間T10B19 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | おじいさん,山,白い蛇,木の上,天,百年,蛇は神様,金持ち,臼,貧乏,塩 |
| 梗概(こうがい) | 御殿殿内のウナザラが3月3日に竜宮の神にお参りに行くと、天から龍が下りるのを見た。その龍の下には白い着物を着た美女がいて、「私は人に見られくなかったが見られてしまった。そのことを言わなければあなたの家は成功させてあげる」と言った。三年ばかり経ち、ウナザラの家は金持ちになったが、親類の人が始終聞いてくるので、仕方なく言ってしまう。龍の神は怒って美女に化けて、そこの長男と結婚した。長男は熱病に冒され坊さんが来て、「その嫁さんは龍の神である。お祓いしないいけない」と言って、毎年3月3日には浜下りしないといけないということになった。龍の神は天に上がって行き、竜宮の神には四カ国の農作物、魚などをお供えして国を静めてくれるように祈願した。 |
| 全体の記録時間数 | 3:00 |
| 物語の時間数 | 3:00 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |