昔、青年達が集まると、いつも賭の話をしていた。皆で「誰が意地があるかなあ。意地勝負をしよう。」と話し合った。そして、「墓に、最近死んだ人の墓に行って、本当に杭を打ってくることができるか。」とのことになった。何事も食べる事の賭けであったのでひとりの男が「食べることであれば、どんなことでもやる。」と言ってきた。そして、意地を出して、杭を持って、墓の庭に行った。杭を打つと、昔は着物を着て歩いていたので、自分の前裾に、着物の裾に杭を打ってしまった。立とうとしても立つことが出来ず、びっくりして、そこにバタンと倒れて、その人までも死んでしまったという話。
| レコード番号 | 47O371440 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C063 |
| 決定題名 | 意地試し(方言) |
| 話者がつけた題名 | 意地試し |
| 話者名 | 仲宗根伊八 |
| 話者名かな | なかそねいはち |
| 生年月日 | 19090906 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村儀間 |
| 記録日 | 19811121 |
| 記録者の所属組織 | 読谷ゆうがおの会 |
| 元テープ番号 | 読谷村儀間T10A01 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | んかし |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 青年達,賭の話,意地勝負,墓,杭を打つ,着物,自分の前裾に杭 |
| 梗概(こうがい) | 昔、青年達が集まると、いつも賭の話をしていた。皆で「誰が意地があるかなあ。意地勝負をしよう。」と話し合った。そして、「墓に、最近死んだ人の墓に行って、本当に杭を打ってくることができるか。」とのことになった。何事も食べる事の賭けであったのでひとりの男が「食べることであれば、どんなことでもやる。」と言ってきた。そして、意地を出して、杭を持って、墓の庭に行った。杭を打つと、昔は着物を着て歩いていたので、自分の前裾に、着物の裾に杭を打ってしまった。立とうとしても立つことが出来ず、びっくりして、そこにバタンと倒れて、その人までも死んでしまったという話。 |
| 全体の記録時間数 | 1:39 |
| 物語の時間数 | 1:19 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |