夫の弁解(共通語混)

概要

ある夫婦がいて、自分の夫が浮気しないようにと名案を思いつき、その男性のシンボルに水おけを担いだ姿を描いたらしい。水を担いでいる絵を描いて行かせると、そこで浮気しようものならすぐ分るように、その絵が消えてしまうから、それで浮気を防ごうと思ったわけさ。しかし、その妻の思いとは反対に夫は浮気をしてしまい、その絵が消えてしまった。それで夫は、連れの女に描き直してもらった。しかし、妻が描いてある絵は右肩に水おけを担いでいるが、左肩になってしまっていた。そこで家に帰った男は、妻に浮気がバレてさんざんどなられて何とか言い訳をする羽目になり、(浮気をしたか、しないかの)証明をすべきその絵は、左肩に描き替えられていることに妻が文句を言った。「あんなに遠い那覇まで行くのに、同じ肩では持つはずがない、途中で肩を替えて担いできたのさ、それは当然ではないか。」という、とっさのトンチで言訳をしたということだよ。それはもう水掛け論になってはいけないので、そのように返答したそうだ。

再生時間:1:04

民話詳細DATA

レコード番号 47O371430
CD番号 47O37C063
決定題名 夫の弁解(共通語混)
話者がつけた題名 夫の弁解
話者名 町田宗進
話者名かな まちだそうしん
生年月日 19160305
性別
出身地 沖縄県読谷村儀間
記録日 19811121
記録者の所属組織 読谷ゆうがおの会
元テープ番号 読谷村儀間T09B09
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 夫婦,夫が浮気,名案,男性のシンボル,水おけを担いだ姿を描いた,絵が消えた,連れの女に描き直してもらった,右肩に水おけ,左肩,遠い那覇,肩を替えて担いだ
梗概(こうがい) ある夫婦がいて、自分の夫が浮気しないようにと名案を思いつき、その男性のシンボルに水おけを担いだ姿を描いたらしい。水を担いでいる絵を描いて行かせると、そこで浮気しようものならすぐ分るように、その絵が消えてしまうから、それで浮気を防ごうと思ったわけさ。しかし、その妻の思いとは反対に夫は浮気をしてしまい、その絵が消えてしまった。それで夫は、連れの女に描き直してもらった。しかし、妻が描いてある絵は右肩に水おけを担いでいるが、左肩になってしまっていた。そこで家に帰った男は、妻に浮気がバレてさんざんどなられて何とか言い訳をする羽目になり、(浮気をしたか、しないかの)証明をすべきその絵は、左肩に描き替えられていることに妻が文句を言った。「あんなに遠い那覇まで行くのに、同じ肩では持つはずがない、途中で肩を替えて担いできたのさ、それは当然ではないか。」という、とっさのトンチで言訳をしたということだよ。それはもう水掛け論になってはいけないので、そのように返答したそうだ。
全体の記録時間数 1:04
物語の時間数 1:04
言語識別 混在
音源の質
テープ番号
予備項目1

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