四畳半由来(方言)

概要

畳の敷き方のことだが、昔、結婚式のとき、キツネがお嫁さんに化けて現れるという話がよくあった。そのキツネというのは、姿は上手に変えるが、尻尾は隠しきれずに、畳の縁の十字にあわさったところに尻尾を隠したということである。それで、十字に畳が敷かれていると、それを敷き直すのは尻尾を隠すのを防ぐためである。今の畳の敷き方というのは十字にはあわさないで、綾文様にして敷くという話である。

再生時間:1:06

民話詳細DATA

レコード番号 47O371320
CD番号 47O37C058
決定題名 四畳半由来(方言)
話者がつけた題名 四畳半由来
話者名 仲宗根伊八
話者名かな なかそねいはち
生年月日 19090906
性別
出身地 沖縄県読谷村儀間
記録日 19770814
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第9班
元テープ番号 読谷村儀間T05B06
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 動物昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集5儀間の民話 P40
キーワード 畳の敷き方,結婚式,キツネ,お嫁さんに化ける,畳の縁,尻尾
梗概(こうがい) 畳の敷き方のことだが、昔、結婚式のとき、キツネがお嫁さんに化けて現れるという話がよくあった。そのキツネというのは、姿は上手に変えるが、尻尾は隠しきれずに、畳の縁の十字にあわさったところに尻尾を隠したということである。それで、十字に畳が敷かれていると、それを敷き直すのは尻尾を隠すのを防ぐためである。今の畳の敷き方というのは十字にはあわさないで、綾文様にして敷くという話である。
全体の記録時間数 1:06
物語の時間数 1:06
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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