クスケー由来(共通語)

概要

若い夫婦がいて子供ができなかったが、歳がいってから子供ができた。夫は大変喜んで盛大な祝いをすることにした。準備や手伝いが少なく、そこへ美女が立っていたので手伝いを頼んだ。美女は手伝いが終わって、他の人は帰って行ったがその美女だけは残っていた。隣のお婆さんが不思議に思い節穴から覗いて見ると、女は上半身しかなかった。早速お婆さんは主人に話した。しばらくして女の人の後を追って行くと、墓の中に入って行った。墓の中で話し声が聞こえ、その女は「子供の命を取ることができないと詫び、今度は子供がくしゃみをしている時に取る」と言った。それから子供がくしゃみをすると「クスケー」と言うようになった。

再生時間:2:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O371306
CD番号 47O37C058
決定題名 クスケー由来(共通語)
話者がつけた題名 クスケー由来
話者名 上地ナへ
話者名かな うえちなへ
生年月日 19020530
性別
出身地 沖縄県読谷村儀間
記録日 19770814
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第6班
元テープ番号 読谷村儀間T05A10
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 若い夫婦,子供,盛大な祝い,美女,隣のお婆さん,節穴,墓の中,子供の命を取る,くしゃみ,クスケー
梗概(こうがい) 若い夫婦がいて子供ができなかったが、歳がいってから子供ができた。夫は大変喜んで盛大な祝いをすることにした。準備や手伝いが少なく、そこへ美女が立っていたので手伝いを頼んだ。美女は手伝いが終わって、他の人は帰って行ったがその美女だけは残っていた。隣のお婆さんが不思議に思い節穴から覗いて見ると、女は上半身しかなかった。早速お婆さんは主人に話した。しばらくして女の人の後を追って行くと、墓の中に入って行った。墓の中で話し声が聞こえ、その女は「子供の命を取ることができないと詫び、今度は子供がくしゃみをしている時に取る」と言った。それから子供がくしゃみをすると「クスケー」と言うようになった。
全体の記録時間数 2:57
物語の時間数 2:26
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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