若い夫婦がいて子供ができなかったが、歳がいってから子供ができた。夫は大変喜んで盛大な祝いをすることにした。準備や手伝いが少なく、そこへ美女が立っていたので手伝いを頼んだ。美女は手伝いが終わって、他の人は帰って行ったがその美女だけは残っていた。隣のお婆さんが不思議に思い節穴から覗いて見ると、女は上半身しかなかった。早速お婆さんは主人に話した。しばらくして女の人の後を追って行くと、墓の中に入って行った。墓の中で話し声が聞こえ、その女は「子供の命を取ることができないと詫び、今度は子供がくしゃみをしている時に取る」と言った。それから子供がくしゃみをすると「クスケー」と言うようになった。
| レコード番号 | 47O371306 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C058 |
| 決定題名 | クスケー由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | クスケー由来 |
| 話者名 | 上地ナへ |
| 話者名かな | うえちなへ |
| 生年月日 | 19020530 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村儀間 |
| 記録日 | 19770814 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第6班 |
| 元テープ番号 | 読谷村儀間T05A10 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 若い夫婦,子供,盛大な祝い,美女,隣のお婆さん,節穴,墓の中,子供の命を取る,くしゃみ,クスケー |
| 梗概(こうがい) | 若い夫婦がいて子供ができなかったが、歳がいってから子供ができた。夫は大変喜んで盛大な祝いをすることにした。準備や手伝いが少なく、そこへ美女が立っていたので手伝いを頼んだ。美女は手伝いが終わって、他の人は帰って行ったがその美女だけは残っていた。隣のお婆さんが不思議に思い節穴から覗いて見ると、女は上半身しかなかった。早速お婆さんは主人に話した。しばらくして女の人の後を追って行くと、墓の中に入って行った。墓の中で話し声が聞こえ、その女は「子供の命を取ることができないと詫び、今度は子供がくしゃみをしている時に取る」と言った。それから子供がくしゃみをすると「クスケー」と言うようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:57 |
| 物語の時間数 | 2:26 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |