喜屋武ミーぐゎー(方言)

概要

それでは、私も準備があるので、準備してこようね。」と(家へ帰った。)このチャンミーという人は、ボロ着で(人形を作った。)チャンミーが「私はまだ準備をしてないので、私も戦いの準備しなくてはいけない。」と(家へ)準備しに行った。チャンミーは、昔のフクター(ボロ着)で人の形を作った、大きなものをね。そして、「さあ私は(戦いの)準備ができたぞ。」とボロ着で作った人形を庭に、相手の前にほうり投げると、相手の武士は本当の人間と早合点をして、戦おうとした。その時、チャンミーが家から出て来て、「お前は、(その人形を)本当の人と思っているのか。『走馬ぬきっちゃき、武士ぬ手(てい)いまぎ…』というのはそういうことだ。」と(チャンミーは言った。)その口上から「走馬ぬきっちゃき(つまづく)武士ぬ手(てい)いまぎ…。」(という諺がでてきた。)

再生時間:0:54

民話詳細DATA

レコード番号 47O371276
CD番号 47O37C055
決定題名 喜屋武ミーぐゎー(方言)
話者がつけた題名 喜屋武ミー
話者名 山内カマ
話者名かな やまうちかま
生年月日 18980905
性別
出身地 沖縄県読谷村儀間
記録日 19770224
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第14班
元テープ番号 読谷村儀間T03B03
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集5儀間の民話 P181
キーワード 喜屋武ミー,ボロ着で人形,相手の武士
梗概(こうがい) それでは、私も準備があるので、準備してこようね。」と(家へ帰った。)このチャンミーという人は、ボロ着で(人形を作った。)チャンミーが「私はまだ準備をしてないので、私も戦いの準備しなくてはいけない。」と(家へ)準備しに行った。チャンミーは、昔のフクター(ボロ着)で人の形を作った、大きなものをね。そして、「さあ私は(戦いの)準備ができたぞ。」とボロ着で作った人形を庭に、相手の前にほうり投げると、相手の武士は本当の人間と早合点をして、戦おうとした。その時、チャンミーが家から出て来て、「お前は、(その人形を)本当の人と思っているのか。『走馬ぬきっちゃき、武士ぬ手(てい)いまぎ…』というのはそういうことだ。」と(チャンミーは言った。)その口上から「走馬ぬきっちゃき(つまづく)武士ぬ手(てい)いまぎ…。」(という諺がでてきた。)
全体の記録時間数 0:54
物語の時間数 0:54
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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