モーイ親方がいろいろ学んで歩いている途中、ある所に立札があった。「ここで小便したら、五貫の罰金を払うこと」という立て札だった。それにもかかわらずモーイ親方はそこに小便をしたので、モーイは捕えられてしまった。「モーイ、この立て札は見なかったのか。」「見ました。」「立て札を見ているのにここで、立ち小便をするのか。」と言ったら、「どうして、五貫を払えばいいでしょう。五貫を払えば、そこに小便をやってもいいということなんですよ。」といったので、「そうではない。モーイ、あなたなら、どのように立て札を立てたか。」「『ここに小便をする人は、打ち首の罰にする』と書けば誰もやらないでしょう。」と言ったそうだ。
| レコード番号 | 47O371209 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C053 |
| 決定題名 | モーイ親方 立ち小便(方言) |
| 話者がつけた題名 | モーイ親方 |
| 話者名 | 新垣小松 |
| 話者名かな | あらかきこまつ |
| 生年月日 | 19120205 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村儀間 |
| 記録日 | 19770508 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第7班 |
| 元テープ番号 | 読谷村儀間T01B24 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 笑話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集5儀間の民話 P195 |
| キーワード | モーイ親方,立札,小便,五貫の罰金,打ち首の罰にする |
| 梗概(こうがい) | モーイ親方がいろいろ学んで歩いている途中、ある所に立札があった。「ここで小便したら、五貫の罰金を払うこと」という立て札だった。それにもかかわらずモーイ親方はそこに小便をしたので、モーイは捕えられてしまった。「モーイ、この立て札は見なかったのか。」「見ました。」「立て札を見ているのにここで、立ち小便をするのか。」と言ったら、「どうして、五貫を払えばいいでしょう。五貫を払えば、そこに小便をやってもいいということなんですよ。」といったので、「そうではない。モーイ、あなたなら、どのように立て札を立てたか。」「『ここに小便をする人は、打ち首の罰にする』と書けば誰もやらないでしょう。」と言ったそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 0:46 |
| 物語の時間数 | 0:46 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |