王様がいたころの大昔、世の始まりの時の話である。この子・丑・寅は、年を決めるために行なったそうだね。そうして、多勢の動物、すべての動物は集まりなさいということになった。集まって並んでみるとこんなことがおこった。鼠は悪知恵がはたらいたようだね。一番早く来たのは牛であるが、鼠は牛の角のところにかくれていた。「さあ、中に入りなさい。」と、言われた時に、鼠は牛から飛びおりて一番になった。だから、十二支は子・丑・寅となっている。
| レコード番号 | 47O371205 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C053 |
| 決定題名 | 十二支由来(方言) |
| 話者がつけた題名 | 鼠が一番になった話 |
| 話者名 | 山城ウシ |
| 話者名かな | やましろうし |
| 生年月日 | 19020202 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村儀間 |
| 記録日 | 19770508 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第7班 |
| 元テープ番号 | 読谷村儀間T01B20 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 子供のころ、子守りをしながらよく昔話を聞いた。 |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集5儀間の民話 P8 |
| キーワード | 王様がいたころの大昔、世の始まりの時の話である。この子・丑・寅は、年を決めるために行なったそうだね。そうして、多勢の動物、すべての動物は集まりなさいということになった。集まって並んでみるとこんなことがおこった。鼠は悪知恵がはたらいたようだね。一番早く来たのは牛であるが、鼠は牛の角のところにかくれていた。「さあ、中に入りなさい。」と、言われた時に、鼠は牛から飛びおりて一番になった。だから、十二支は子・丑・寅となっている。 |
| 梗概(こうがい) | 王様がいたころの大昔、世の始まりの時の話である。この子・丑・寅は、年を決めるために行なったそうだね。そうして、多勢の動物、すべての動物は集まりなさいということになった。集まって並んでみるとこんなことがおこった。鼠は悪知恵がはたらいたようだね。一番早く来たのは牛であるが、鼠は牛の角のところにかくれていた。「さあ、中に入りなさい。」と、言われた時に、鼠は牛から飛びおりて一番になった。だから、十二支は子・丑・寅となっている。 |
| 全体の記録時間数 | 0:38 |
| 物語の時間数 | 0:38 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |