糸満の人が内地から金を借り、返済日に返せない。内地の人が殺そうと刀を振り上げると、「手が出る時には意地を引け、意地が出る時には手を引けという言葉があるから待って下さい」と頼む。その言葉で内地の人は思いとどまって帰る。家に帰ると、妻が男を寝ていたので刀を上げるが、糸満の人の言葉を思い出し灯りをつけてみる。すると男と思っていたのは母だった。母親の命が助かったのは糸満の人のお陰だと、お金を返さなくていいと言った。糸満の人が返すと頑張ったので、その金は漁師の守り神を祭ってある白銀堂に奉納した。
| レコード番号 | 47O371112 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C049 |
| 決定題名 | 白銀堂由来(方言) |
| 話者がつけた題名 | 白銀堂由来 |
| 話者名 | 新垣新輝 |
| 話者名かな | あらかきしんき |
| 生年月日 | 19080815 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村伊良皆 |
| 記録日 | 19770508 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第4班 |
| 元テープ番号 | 読谷村伊良皆T11B08 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 糸満の人,内地の人から借金,返せない,刀を振り上げる,手が出る時には意地を引け,意地が出る時には手を引け,妻,男,母,漁師の守り神,白銀堂 |
| 梗概(こうがい) | 糸満の人が内地から金を借り、返済日に返せない。内地の人が殺そうと刀を振り上げると、「手が出る時には意地を引け、意地が出る時には手を引けという言葉があるから待って下さい」と頼む。その言葉で内地の人は思いとどまって帰る。家に帰ると、妻が男を寝ていたので刀を上げるが、糸満の人の言葉を思い出し灯りをつけてみる。すると男と思っていたのは母だった。母親の命が助かったのは糸満の人のお陰だと、お金を返さなくていいと言った。糸満の人が返すと頑張ったので、その金は漁師の守り神を祭ってある白銀堂に奉納した。 |
| 全体の記録時間数 | 4:34 |
| 物語の時間数 | 4:34 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |