大晦日の晩、城間仲に盗人が入る。盗人はとても貧乏であったらしく、天井に隠れる。その家の主人はそれを見ていたらしく、年越しの前に、「天井の兄さんも降りて来なさい」と呼びかける。盗人は見られていたんだなと思って天井から降りて来て、「貧乏で子供達の年越しが出来ないので、この家の残りを持って行って年越しをさせるつもりだった」と言う。主人は善人なので、盗人にも年を越させ、子供の分も持たせた。それで今でも城間仲は栄えている。「あるなーか城間仲」といって、大変な金持ちで今でも栄えている。
| レコード番号 | 47O371037 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C046 |
| 決定題名 | 城間仲 盗人(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 城間仲の大晦日 |
| 話者名 | 比嘉ウシ |
| 話者名かな | ひがうし |
| 生年月日 | 19140805 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村伊良皆 |
| 記録日 | 19770223 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第15B班 |
| 元テープ番号 | 読谷村伊良皆T08B03 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 城間仲,大晦日の晩,貧乏,盗人,天井,主人は善人,子供,年越し,あるなーか城間仲 |
| 梗概(こうがい) | 大晦日の晩、城間仲に盗人が入る。盗人はとても貧乏であったらしく、天井に隠れる。その家の主人はそれを見ていたらしく、年越しの前に、「天井の兄さんも降りて来なさい」と呼びかける。盗人は見られていたんだなと思って天井から降りて来て、「貧乏で子供達の年越しが出来ないので、この家の残りを持って行って年越しをさせるつもりだった」と言う。主人は善人なので、盗人にも年を越させ、子供の分も持たせた。それで今でも城間仲は栄えている。「あるなーか城間仲」といって、大変な金持ちで今でも栄えている。 |
| 全体の記録時間数 | 1:58 |
| 物語の時間数 | 共通語 |
| 言語識別 | △ |
| 音源の質 | 可 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |