伊良皆の大木原という所に馬に似ている石があるが、これを長地の馬と呼んでいる。この
馬の口が大きく開き、この口が上地部落、例えば、上地部落といって、戸数が1世帯も増えないということは、この馬が呪っているということで、上地部落の人達が集まってこの馬の下顎をたち切ってしまった。また、尾は比謝部落に向かっているため、この部落もまた、1世帯も増えないわけは、確かにこの馬の呪いだといって、村の人達が集まって尾を切ってしまった。今でも、下顎と尾はないまま、馬の形をしてそのまま残っているという話である。
| レコード番号 | 47O370992 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C044 |
| 決定題名 | 長地の馬石(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 長地の馬石 |
| 話者名 | 伊波厚徳 |
| 話者名かな | いはこうとく |
| 生年月日 | 19011013 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村伊良皆 |
| 記録日 | 19770223 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第15班 |
| 元テープ番号 | 読谷村伊良皆T07A04 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集1伊良皆の民話 P222 |
| キーワード | 伊良皆の大木原,馬に似ている石,長地の馬,馬の口が大きく開き,口が上地部落,戸数増えない,馬が呪っている,馬の下顎,尾は比謝部落,尾を切った |
| 梗概(こうがい) | 伊良皆の大木原という所に馬に似ている石があるが、これを長地の馬と呼んでいる。この 馬の口が大きく開き、この口が上地部落、例えば、上地部落といって、戸数が1世帯も増えないということは、この馬が呪っているということで、上地部落の人達が集まってこの馬の下顎をたち切ってしまった。また、尾は比謝部落に向かっているため、この部落もまた、1世帯も増えないわけは、確かにこの馬の呪いだといって、村の人達が集まって尾を切ってしまった。今でも、下顎と尾はないまま、馬の形をしてそのまま残っているという話である。 |
| 全体の記録時間数 | 1:54 |
| 物語の時間数 | 1:54 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |