子供が多く年も越せないほどの貧乏人がいた。年を越すために城間仲に盗みに入る。城間仲の家族は外出しており、竈の中に隠れているのをそこの女中が見て、着物をまくりあげて尻を振りまわしていると、盗人は笑いをこらえきれず竈の中から出て来た。女中が「なぜそこに隠れているのか」と聞いているが理由を話すと、主人は子供達の分まで御馳走を持たせた。そして、「何もない時には私の畑から芋を取って食べなさい」と言った。それで城間仲はいつまでも栄えた。
| レコード番号 | 47O370937 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C042 |
| 決定題名 | 城間仲 盗人(方言) |
| 話者がつけた題名 | 城間仲 |
| 話者名 | 呉屋ナへ |
| 話者名かな | ごやなへ |
| 生年月日 | 18850504 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村伊良皆 |
| 記録日 | 19770223 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第12班 |
| 元テープ番号 | 読谷村伊良皆T05A08 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 子供,年も越せない,貧乏人,城間仲,盗み,竈,女中,主人,御馳走,畑,芋,栄えた |
| 梗概(こうがい) | 子供が多く年も越せないほどの貧乏人がいた。年を越すために城間仲に盗みに入る。城間仲の家族は外出しており、竈の中に隠れているのをそこの女中が見て、着物をまくりあげて尻を振りまわしていると、盗人は笑いをこらえきれず竈の中から出て来た。女中が「なぜそこに隠れているのか」と聞いているが理由を話すと、主人は子供達の分まで御馳走を持たせた。そして、「何もない時には私の畑から芋を取って食べなさい」と言った。それで城間仲はいつまでも栄えた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:19 |
| 物語の時間数 | 3:19 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |