トーカチ由来(方言)

概要

生まれて(その時に)運命が、「お前は8歳までの命だ。」と言われたので その子を産んだ親は心配して、8歳、いわゆる、運勢を見てくれる所にお願いしてみた。(すると)「それなら、いついつの日に、その人達(神様)が集まるので、そこに来なさい。」と言われた。(それで)親は御馳走を作って持って行く。そこで、その神様が碁を打っていたので、そこへ行ってもう、お茶を差し上げながら御馳走も差し上げたりしていた。そして、「いくつまでは延ばして下さいますか。」願ってみると、「8歳までだ。」と今度もおっしゃった。それならもう、いわゆる、親にしてみれば、ただ足してみると16になるでしょう。8+8=16そしたら「それだけでは(足りない)。」と言ってね。「何を考えているか。8と8で88になるのだ。」と神様が言ったのでしょうね。そうすると、「ありがとうございます。」と言って帰って行った。それからもう、米寿のトーカチ祝いが始まったという話。

再生時間:1:35

民話詳細DATA

レコード番号 47O370906
CD番号 47O37C041
決定題名 トーカチ由来(方言)
話者がつけた題名 トーカチ由来
話者名 新垣新輝
話者名かな あらかきしんき
生年月日 19080815
性別
出身地 沖縄県読谷村伊良皆
記録日 19770223
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第10班
元テープ番号 読谷村伊良皆T04A13
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集1伊良皆の民話 P82
キーワード 運命,8歳の命,運勢,御馳走,神様,碁打ち,お茶,8と8で88,米寿のトーカチ祝い
梗概(こうがい) 生まれて(その時に)運命が、「お前は8歳までの命だ。」と言われたので その子を産んだ親は心配して、8歳、いわゆる、運勢を見てくれる所にお願いしてみた。(すると)「それなら、いついつの日に、その人達(神様)が集まるので、そこに来なさい。」と言われた。(それで)親は御馳走を作って持って行く。そこで、その神様が碁を打っていたので、そこへ行ってもう、お茶を差し上げながら御馳走も差し上げたりしていた。そして、「いくつまでは延ばして下さいますか。」願ってみると、「8歳までだ。」と今度もおっしゃった。それならもう、いわゆる、親にしてみれば、ただ足してみると16になるでしょう。8+8=16そしたら「それだけでは(足りない)。」と言ってね。「何を考えているか。8と8で88になるのだ。」と神様が言ったのでしょうね。そうすると、「ありがとうございます。」と言って帰って行った。それからもう、米寿のトーカチ祝いが始まったという話。
全体の記録時間数 1:35
物語の時間数 1:35
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP