吉屋チルーの死(方言)

概要

(吉屋チルーは)親が大変貧乏者で、家庭が貧乏だったので、遊郭の金持ちの抱え親に、売られた。(チルーは)売られて、もう客をとる年頃になったので、(抱え親が)「今日、私が受けさせる客を、お前は嫌がってはいけないよ。金は私の者で、お前はたくさんのお金で買って、親に金を払ってあるから,今日の客をお前は嫌がってはいけない。」と(言った。)そして、(チルーが)自分の部屋に行ってみると、ライ病患者だったので、もう、「ここにいて、命を惜しむよりは、死んだ方がよい。」といって、舌を噛み切って死んだという話。

再生時間:0:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O370885
CD番号 47O37C040
決定題名 吉屋チルーの死(方言)
話者がつけた題名 舌を噛んで死んだジュリの話
話者名 伊波カマ
話者名かな いはかま
生年月日 19050410
性別
出身地 沖縄県読谷村伊良皆
記録日 19770223
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第11班
元テープ番号 読谷村伊良皆T03B13
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集1伊良皆の民話 P301
キーワード 親が大変貧乏者,遊郭,金持ち,抱え親,ライ病患者,舌
梗概(こうがい) (吉屋チルーは)親が大変貧乏者で、家庭が貧乏だったので、遊郭の金持ちの抱え親に、売られた。(チルーは)売られて、もう客をとる年頃になったので、(抱え親が)「今日、私が受けさせる客を、お前は嫌がってはいけないよ。金は私の者で、お前はたくさんのお金で買って、親に金を払ってあるから,今日の客をお前は嫌がってはいけない。」と(言った。)そして、(チルーが)自分の部屋に行ってみると、ライ病患者だったので、もう、「ここにいて、命を惜しむよりは、死んだ方がよい。」といって、舌を噛み切って死んだという話。
全体の記録時間数 0:40
物語の時間数 0:40
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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