藁しべ長者(方言)

概要

昔物ごいのお婆さんがいた。1人の娘を生んだ。何も残してやる物がないので、藁しべ一本をやる。その藁しべを持って歩いて町へ行くとみそ売りのそばを通った時、みそ売りがそのわらしべをもらいうけたいと言ったが、これは母からゆずりうけたものだから、あげることができないと言うと、「それじゃこのみそと交換しよう」ということになった。そのみそを包んで歩いていると今度はなべ修理屋がいた。その修理屋はみそが必要だったので、そのみそをくれというが、これは親からゆずりうけたものだからあげることはできないというと、「それでは小刀とかえよう」という事になった。

再生時間:1:48

民話詳細DATA

レコード番号 47O370699
CD番号 47O37C032
決定題名 藁しべ長者(方言)
話者がつけた題名 藁しべ長者
話者名 神谷カマド
話者名かな かみやかまど
生年月日 19020608
性別
出身地 沖縄県読谷村瀬名波
記録日 19770815
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第10班
元テープ番号 読谷村瀬名波T08A02
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく) んかしあぬー
伝承事情
文字化資料
キーワード 物乞い,お婆さん,1人娘,藁しべ一本,みそ売り,母の譲り,みそと交換,鍋修理屋,小刀と交換
梗概(こうがい) 昔物ごいのお婆さんがいた。1人の娘を生んだ。何も残してやる物がないので、藁しべ一本をやる。その藁しべを持って歩いて町へ行くとみそ売りのそばを通った時、みそ売りがそのわらしべをもらいうけたいと言ったが、これは母からゆずりうけたものだから、あげることができないと言うと、「それじゃこのみそと交換しよう」ということになった。そのみそを包んで歩いていると今度はなべ修理屋がいた。その修理屋はみそが必要だったので、そのみそをくれというが、これは親からゆずりうけたものだからあげることはできないというと、「それでは小刀とかえよう」という事になった。
全体の記録時間数 1:48
物語の時間数 1:48
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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