麦飯をつくる麦のことよ。それは、水を入れないと搗けないが、(継親が継子に)「必ず、これをから搗きしなさい。」と搗かしてね。それでね、こんなもんで、難儀させられてと、思わず涙が出てきた。すると、涙で濡れた分だけは皮がとれたのだがね、涙が落ちなかった部分は、一日中搗いてもそのままでガラガラ音がするだけ。だから、あの大麦というのは、から搗きは出来ないそうだ。水を入れないと搗けないといわれるのはそのためだよ。
| レコード番号 | 47O370681 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C032 |
| 決定題名 | 継子の麦搗き(方言) |
| 話者がつけた題名 | 継子話 ヒランメーカラジチ |
| 話者名 | 屋良朝助 |
| 話者名かな | やらちょうすけ |
| 生年月日 | 19070608 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村瀬名波 |
| 記録日 | 19770815 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第7班 |
| 元テープ番号 | 読谷村瀬名波T07B03 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集4瀬名波の民話 P100 |
| キーワード | 麦,水,継親,継子,涙 |
| 梗概(こうがい) | 麦飯をつくる麦のことよ。それは、水を入れないと搗けないが、(継親が継子に)「必ず、これをから搗きしなさい。」と搗かしてね。それでね、こんなもんで、難儀させられてと、思わず涙が出てきた。すると、涙で濡れた分だけは皮がとれたのだがね、涙が落ちなかった部分は、一日中搗いてもそのままでガラガラ音がするだけ。だから、あの大麦というのは、から搗きは出来ないそうだ。水を入れないと搗けないといわれるのはそのためだよ。 |
| 全体の記録時間数 | 0:43 |
| 物語の時間数 | 0:43 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |