本部サールーとジャンケンテルの戦い(方言)

概要

本部サールーと言って、サールーという人は悪人かと思ったが、そうではなく好男子である。しかし、とても手が速く、猿のように動作が速かったので、本部サールーとあだ名を付けられていた。ところが、試合する所がどこだかはっきり知らないが、大阪という人もいるし、東京という人もいるが、その人と試合することになった。すると、サールーの構え方は変わっていて、そのサールーは空手の構えなので、「こいつは、今に人を殺すにちがいない。」と言われ、また、見物人も、「この構えは空手なんだろう。」と言い合った。それから、本部サールーが一発でジャンケンテルをやっつけた。あの本部サールーは有名な人だったよ。雑誌にも載っていたよ。

再生時間:1:07

民話詳細DATA

レコード番号 47O370548
CD番号 47O37C025
決定題名 本部サールーとジャンケンテルの戦い(方言)
話者がつけた題名 本部サールーの話
話者名 屋良朝乗
話者名かな やらちょうじょう
生年月日 18921225
性別
出身地 沖縄県読谷村瀬名波
記録日 19461114
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第5班
元テープ番号 読谷村瀬名波T03A03
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情 実際に見た人
文字化資料
キーワード 本部サールー,好男子,猿のように動作が速い,空手の構え,ジャンケンテル
梗概(こうがい) 本部サールーと言って、サールーという人は悪人かと思ったが、そうではなく好男子である。しかし、とても手が速く、猿のように動作が速かったので、本部サールーとあだ名を付けられていた。ところが、試合する所がどこだかはっきり知らないが、大阪という人もいるし、東京という人もいるが、その人と試合することになった。すると、サールーの構え方は変わっていて、そのサールーは空手の構えなので、「こいつは、今に人を殺すにちがいない。」と言われ、また、見物人も、「この構えは空手なんだろう。」と言い合った。それから、本部サールーが一発でジャンケンテルをやっつけた。あの本部サールーは有名な人だったよ。雑誌にも載っていたよ。
全体の記録時間数 1:07
物語の時間数 1:07
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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