カーラチュジュイはハイカラで、毎日川で浴びているので親不孝な鳥、またクラモーは金持の神、親孝行の鳥といわれています。これの歌もありますが、「雀が茅葺にとまっていて そこの下に落ちている。稲のつぶをつついて チュッチュッと飛んでいくよ。」これはどういうことかというと、旧の六月二十五日はカシチーだがね、その日は良い日で、稲、粟を買ってきて倉に積めこんでいた。昔の金持ちは倉を持っているでしょう。稲、粟を倉に積みこむときにね、ククウティブというのは、そのときに落ちている稲、それを(雀が)くわえて、子にも親にもあげていた。この倉に積みこむとき、稲はここに落ちるでしょう。その米をくわえてクズイクズイと飛んで行ったということだ。
| レコード番号 | 47O370374 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C017 |
| 決定題名 | 雀孝行(方言混) |
| 話者がつけた題名 | カーラカンジュイ |
| 話者名 | 当山カマ |
| 話者名かな | とうやまかま |
| 生年月日 | 18971210 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村長浜 |
| 記録日 | 19770815 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第14班 |
| 元テープ番号 | 読谷村長浜T07B03 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 動物昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集3長浜の民話 P4 |
| キーワード | カーラチュジュイはハイカラ,毎日川で浴び,親不孝な鳥,クラモー,金持の神,親孝行の鳥 |
| 梗概(こうがい) | カーラチュジュイはハイカラで、毎日川で浴びているので親不孝な鳥、またクラモーは金持の神、親孝行の鳥といわれています。これの歌もありますが、「雀が茅葺にとまっていて そこの下に落ちている。稲のつぶをつついて チュッチュッと飛んでいくよ。」これはどういうことかというと、旧の六月二十五日はカシチーだがね、その日は良い日で、稲、粟を買ってきて倉に積めこんでいた。昔の金持ちは倉を持っているでしょう。稲、粟を倉に積みこむときにね、ククウティブというのは、そのときに落ちている稲、それを(雀が)くわえて、子にも親にもあげていた。この倉に積みこむとき、稲はここに落ちるでしょう。その米をくわえてクズイクズイと飛んで行ったということだ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:43 |
| 物語の時間数 | 1:43 |
| 言語識別 | 混在 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |