鬼餅由来(方言)

概要

それでは、ホーハイムーチーという昔の言葉がありますが、(それは)師走の七日、十二月にあります
。師走のホーハイムーチーの話をいたしましょう。昔、どうしてムーチーが始まったかというとね、ウナイ、イキーがいたそうだ。この(イキーは)鬼で、手におえず世の中をあらしていた。これはどのように退治したらいいものかと考えたが、なかなか鬼を退治することはできなかった。なんとか工夫してでもこれを殺さなければ、退治しなければならないと(皆で)考えた。そして、(鬼は)ウナイ、イキーで妹がいた。この鬼は、このように世間を荒らして人に迷惑をかけてはいけないので、今度はぜひとも退治して殺さねばと考えた。まあ、妹は兄を呼んで退治することになり、餅を作って兄に食べさせ、また妹も食べた。最後には自分……。ホーハイムーチーという話はこれから始まり、(妹は)自分がどうしても退治しなければならないと、自分の恥をさらして、最後には自分の陰部に餅をつっこんだので、このときには鬼もびっくりして倒れた。そのときに退治したという昔話を聞いたが。まあ、これは本当だったかどうか分りはしませんがこのような話、昔伝え話がありました。

再生時間:1:52

民話詳細DATA

レコード番号 47O370369
CD番号 47O37C016
決定題名 鬼餅由来(方言)
話者がつけた題名 師走ホーハイムーチー
話者名 長浜真長
話者名かな ながはましんちょう
生年月日 19080815
性別
出身地 沖縄県読谷村長浜
記録日 19770815
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第9班
元テープ番号 読谷村長浜T07A24
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話、 民俗
発句(ほっく)
伝承事情 友達の父(大嶺さん)
文字化資料
キーワード ホーハイムーチー,師走の七日,ウナイ,イキーは鬼,餅を兄に食べさせた
梗概(こうがい) それでは、ホーハイムーチーという昔の言葉がありますが、(それは)師走の七日、十二月にあります 。師走のホーハイムーチーの話をいたしましょう。昔、どうしてムーチーが始まったかというとね、ウナイ、イキーがいたそうだ。この(イキーは)鬼で、手におえず世の中をあらしていた。これはどのように退治したらいいものかと考えたが、なかなか鬼を退治することはできなかった。なんとか工夫してでもこれを殺さなければ、退治しなければならないと(皆で)考えた。そして、(鬼は)ウナイ、イキーで妹がいた。この鬼は、このように世間を荒らして人に迷惑をかけてはいけないので、今度はぜひとも退治して殺さねばと考えた。まあ、妹は兄を呼んで退治することになり、餅を作って兄に食べさせ、また妹も食べた。最後には自分……。ホーハイムーチーという話はこれから始まり、(妹は)自分がどうしても退治しなければならないと、自分の恥をさらして、最後には自分の陰部に餅をつっこんだので、このときには鬼もびっくりして倒れた。そのときに退治したという昔話を聞いたが。まあ、これは本当だったかどうか分りはしませんがこのような話、昔伝え話がありました。
全体の記録時間数 1:52
物語の時間数 1:52
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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