昔、大金持ちが下男を雇っていたが、その下男を二十日月の上がるまでも(働かせ)、家には帰さなかった。そして、月がなくなった後も仕事をさせていた。それで、(下男のために)この二十日月は早く上るようにしたという、昔物語が残っている。これは継子の事ではなく、下男の事を、私達は聞いたよ。それで「二十日月の上がるまで」というのは、これは下男に早く仕事を終えさせるということで、二十日月は少し早くなったということだ。そういう理りを聞いた。
| レコード番号 | 47O370257 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C011 |
| 決定題名 | 継子と二十日月(方言) |
| 話者がつけた題名 | 下男と二十日月 |
| 話者名 | 松田ウシ |
| 話者名かな | まつだうし |
| 生年月日 | 18870514 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村長浜 |
| 記録日 | 19761031 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第7班 |
| 元テープ番号 | 読谷村長浜T03B04 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | カニクの百歳のお婆さん |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集3長浜の民話 P117 |
| キーワード | 大金持ち,下男,二十日月,継子, |
| 梗概(こうがい) | 昔、大金持ちが下男を雇っていたが、その下男を二十日月の上がるまでも(働かせ)、家には帰さなかった。そして、月がなくなった後も仕事をさせていた。それで、(下男のために)この二十日月は早く上るようにしたという、昔物語が残っている。これは継子の事ではなく、下男の事を、私達は聞いたよ。それで「二十日月の上がるまで」というのは、これは下男に早く仕事を終えさせるということで、二十日月は少し早くなったということだ。そういう理りを聞いた。 |
| 全体の記録時間数 | 0:46 |
| 物語の時間数 | 0:46 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |