有銘の娘と羽地源河の男が恋愛していて、相思相愛の仲であった。そこで二人がおちあうところは、恥うすい(坂)という所だったそうだ。そこで待っていたが、もう男は待っても来ないので、有銘の娘は、羽地源河へ出かけて行った。若者は、その頃字の娘達とモーアシビをやっていて、それで遅くなっていた。又、字の娘達はわざと誘惑し、その若者を行かせなかったようだ。そのうちに娘はそこに来たが、有銘の娘はその様を見て腹立ちし、舌をかみ切って死んでしまった。一方、若者は急いでその待ち合い所まで行くと、娘が恥をさらして死んでいるのを見てあまりにもびっくりして、舌をかみ切って死んでしまった。それでこんな状態では見苦しいとて、木の葉を折って恥をおおったそうだ。(雑音有り)
| レコード番号 | 47O370250 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C011 |
| 決定題名 | 恥うすい坂(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 恥うすい坂 |
| 話者名 | 長浜真長 |
| 話者名かな | ながはましんちょう |
| 生年月日 | 19080422 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村長浜 |
| 記録日 | 19761031 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第1班 |
| 元テープ番号 | 読谷村長浜T03A04 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | んかし |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 幽霊,マジムン,有銘の娘,羽地源河の男,恋愛,恥うすい坂,モーアシビ,舌をかみ死んだ,木の葉 |
| 梗概(こうがい) | 有銘の娘と羽地源河の男が恋愛していて、相思相愛の仲であった。そこで二人がおちあうところは、恥うすい(坂)という所だったそうだ。そこで待っていたが、もう男は待っても来ないので、有銘の娘は、羽地源河へ出かけて行った。若者は、その頃字の娘達とモーアシビをやっていて、それで遅くなっていた。又、字の娘達はわざと誘惑し、その若者を行かせなかったようだ。そのうちに娘はそこに来たが、有銘の娘はその様を見て腹立ちし、舌をかみ切って死んでしまった。一方、若者は急いでその待ち合い所まで行くと、娘が恥をさらして死んでいるのを見てあまりにもびっくりして、舌をかみ切って死んでしまった。それでこんな状態では見苦しいとて、木の葉を折って恥をおおったそうだ。(雑音有り) |
| 全体の記録時間数 | 3:53 |
| 物語の時間数 | 3:53 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |