ボーロントンの裁判(方言)

概要

沖縄の格言で、「盗んででも倉を満たす」という話なんだよ。黄金を盗んで倉を満たそうとした。ポーロントンの裁判官は籠に入り、籠の中に三百斤もある石を入れて重くした。夫婦で字中を苦しめていた。一番目は誠をしていても盗人を言いつけられてこんな苦しいこともあるかと妻が言うと、夫が一時の苦しみはそれでよい、永遠に栄えることを望もう、私たちが盗人をしたわけではないと言った。またある人達は、盗みをしなくても生活はできるのに、こんな苦しみを味わうこともあるのかと嘆くと、まだ倉の口は満たない、盗んでも倉の口を満たさないといけないと言った。それで捕まえられてしまったという話。

再生時間:2:13

民話詳細DATA

レコード番号 47O370233
CD番号 47O37C010
決定題名 ボーロントンの裁判(方言)
話者がつけた題名 ボーロントンの裁判
話者名 金城太郎
話者名かな きんじょうたろう
生年月日 18860920
性別
出身地 沖縄県読谷村長浜
記録日 19750723
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村長浜T02A05
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 盗んででも倉を満たす,黄金,ポーロントンの裁判官,籠,三百斤の石,夫婦
梗概(こうがい) 沖縄の格言で、「盗んででも倉を満たす」という話なんだよ。黄金を盗んで倉を満たそうとした。ポーロントンの裁判官は籠に入り、籠の中に三百斤もある石を入れて重くした。夫婦で字中を苦しめていた。一番目は誠をしていても盗人を言いつけられてこんな苦しいこともあるかと妻が言うと、夫が一時の苦しみはそれでよい、永遠に栄えることを望もう、私たちが盗人をしたわけではないと言った。またある人達は、盗みをしなくても生活はできるのに、こんな苦しみを味わうこともあるのかと嘆くと、まだ倉の口は満たない、盗んでも倉の口を満たさないといけないと言った。それで捕まえられてしまったという話。
全体の記録時間数 2:13
物語の時間数 2:13
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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