鬼餅由来(方言)

概要

兄は鬼で人を喰って苦しめていたので、妹の計らいで殺そうとする。妹は兄を崖に連れて行き、押し落として殺そうと考えた。そこで師走に餅を作って妹のホトにくっつけて食べていると、兄が「それは何か」と聞いたので、妹が「それは鬼を喰う舌だ」というと、兄はびっくりして逃げた。妹はそれを追いかけて、兄は崖まで来ているとは知らずに落ちて死んでしまった。それで餅の煮汁を「鬼は外 福は内」と屋敷に撒くようになった。

再生時間:1:28

民話詳細DATA

レコード番号 47O370224
CD番号 47O37C010
決定題名 鬼餅由来(方言)
話者がつけた題名 ウニムーチー
話者名 金城太郎
話者名かな きんじょうたろう
生年月日 18860920
性別
出身地 沖縄県読谷村長浜
記録日 19750521
記録者の所属組織 読谷村民話調査団
元テープ番号 読谷村長浜T01B10
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話、 民俗
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 兄は鬼,人を喰う,妹の計らい,崖,師走,餅,妹のホト,鬼を喰う舌,餅の煮汁,鬼は外,福は内,屋敷に撒く
梗概(こうがい) 兄は鬼で人を喰って苦しめていたので、妹の計らいで殺そうとする。妹は兄を崖に連れて行き、押し落として殺そうと考えた。そこで師走に餅を作って妹のホトにくっつけて食べていると、兄が「それは何か」と聞いたので、妹が「それは鬼を喰う舌だ」というと、兄はびっくりして逃げた。妹はそれを追いかけて、兄は崖まで来ているとは知らずに落ちて死んでしまった。それで餅の煮汁を「鬼は外 福は内」と屋敷に撒くようになった。
全体の記録時間数 1:28
物語の時間数 1:28
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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