継親が、継子を何かとこき使っていた。今日は麦を搗きなさいと言われたが、麦は濡らさない限りなかなか搗けない。搗いても搗いても、手の皮がむけるまで搗いても搗けなかった。継子はとうとう涙を流し、その涙が麦に落ちていつの間にか搗けるようになった。継親はどうして搗けたんだろうと思い継子に聞くと、どうしても搗けなくて涙を落としていると、その涙で麦が濡れて搗けるようになったと話した。それから麦は水を入れて搗くもんだと分かった。
| レコード番号 | 47O370160 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C007 |
| 決定題名 | 継子話(方言) |
| 話者がつけた題名 | 継子話 |
| 話者名 | 松田ミヨ |
| 話者名かな | まつだみよ |
| 生年月日 | 19080202 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村喜名 |
| 記録日 | 19770619 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第3班 |
| 元テープ番号 | 読谷村喜名T08B13 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 叔母の比嘉ウシ |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 継親,継子,麦搗き,涙 |
| 梗概(こうがい) | 継親が、継子を何かとこき使っていた。今日は麦を搗きなさいと言われたが、麦は濡らさない限りなかなか搗けない。搗いても搗いても、手の皮がむけるまで搗いても搗けなかった。継子はとうとう涙を流し、その涙が麦に落ちていつの間にか搗けるようになった。継親はどうして搗けたんだろうと思い継子に聞くと、どうしても搗けなくて涙を落としていると、その涙で麦が濡れて搗けるようになったと話した。それから麦は水を入れて搗くもんだと分かった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:43 |
| 物語の時間数 | 1:43 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |