運玉義留は、油喰坊主を表に置いて、馬の鞍に使う竹の筒を切らせ、自分は床下に入り彼と相手をしながら、床をガサガサ切っていると、他の人は、竹鞍の筒を切っているものだと思うでしょう。馬のクーラグーとは、馬に乗せる鞍の馬の後方にするマータク竹製の筒で、昔は、大きな竹を輪切りしたクーラグーと称する鞍の筒が、馬を歩かせると、ジャラジャラという音がしたんだがね。その太い竹を、油喰坊主には切らせ、自分は床下に入り、床板を取り、床下をガサガサ切っているのに家族は、竹の方を切っているものだと見ている。そんなにしても盗みができるかと、そこだけ見ていて、床下に入って切っていることも知らなかった。そういう中で、切り取ったそうだ盗人は。運玉義留は、それくらい知恵持ちで、その名高い者だったとの話だったよ。こんな話は他にもいろいろあるがね。
| レコード番号 | 47O370159 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C007 |
| 決定題名 | ウンタマギルーとアンダクェーボージャー(方言) |
| 話者がつけた題名 | ウンタマギルーとアンダクェーボージャー |
| 話者名 | 松田ミヨ |
| 話者名かな | まつだみよ |
| 生年月日 | 19080202 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村喜名 |
| 記録日 | 19770619 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第3班 |
| 元テープ番号 | 読谷村喜名T08B12 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 叔母の比嘉ウシ |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ウンタマギルー,アンダクェーボージャー,盗み,知恵持ち |
| 梗概(こうがい) | 運玉義留は、油喰坊主を表に置いて、馬の鞍に使う竹の筒を切らせ、自分は床下に入り彼と相手をしながら、床をガサガサ切っていると、他の人は、竹鞍の筒を切っているものだと思うでしょう。馬のクーラグーとは、馬に乗せる鞍の馬の後方にするマータク竹製の筒で、昔は、大きな竹を輪切りしたクーラグーと称する鞍の筒が、馬を歩かせると、ジャラジャラという音がしたんだがね。その太い竹を、油喰坊主には切らせ、自分は床下に入り、床板を取り、床下をガサガサ切っているのに家族は、竹の方を切っているものだと見ている。そんなにしても盗みができるかと、そこだけ見ていて、床下に入って切っていることも知らなかった。そういう中で、切り取ったそうだ盗人は。運玉義留は、それくらい知恵持ちで、その名高い者だったとの話だったよ。こんな話は他にもいろいろあるがね。 |
| 全体の記録時間数 | 1:08 |
| 物語の時間数 | 1:08 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |