火の神報恩(方言)

概要

今帰仁城が焼けたとき、そのアットメーは玉鏡を取りに行こうとして、焼死してしまった。その時からアットメーは火玉となった。今度は山原から牛を買って喜名に帰る途中、そのアットメーと出会った。道連れしましょうと言われ、お供してきた。山田に差し掛かった時、おなかがすいて豆腐と芋を買って食べた。しかし、その人はマブイなので食べずに残っていた。そして、橋のところで水が流れていたので、その人はウシさんの牛の綱を使って渡った。その晩、その人を一泊させた。翌朝、そのアットメーが「私はこうこうだから前喜名を焼に行く」と言った。「そこは私の親の本家だからどうか見逃してくれ」と言ったので、その人は楚辺の登殿内を焼きに尾をひいて出て行った。火玉は女なので女がホーハイというものではない。

再生時間:4:21

民話詳細DATA

レコード番号 47O370151
CD番号 47O37C007
決定題名 火の神報恩(方言)
話者がつけた題名 南山城 火の玉は女
話者名 松田ミヨ
話者名かな まつだみよ
生年月日 19080202
性別
出身地 沖縄県読谷村喜名
記録日 19770619
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第3班
元テープ番号 読谷村喜名T08B04
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 叔母の比嘉ウシ
文字化資料
キーワード 今帰仁城,アットメー,玉鏡,焼死,火玉,山原,喜名,山田,マブイ,牛の綱,前喜名,楚辺の登殿内,ホーハイ
梗概(こうがい) 今帰仁城が焼けたとき、そのアットメーは玉鏡を取りに行こうとして、焼死してしまった。その時からアットメーは火玉となった。今度は山原から牛を買って喜名に帰る途中、そのアットメーと出会った。道連れしましょうと言われ、お供してきた。山田に差し掛かった時、おなかがすいて豆腐と芋を買って食べた。しかし、その人はマブイなので食べずに残っていた。そして、橋のところで水が流れていたので、その人はウシさんの牛の綱を使って渡った。その晩、その人を一泊させた。翌朝、そのアットメーが「私はこうこうだから前喜名を焼に行く」と言った。「そこは私の親の本家だからどうか見逃してくれ」と言ったので、その人は楚辺の登殿内を焼きに尾をひいて出て行った。火玉は女なので女がホーハイというものではない。
全体の記録時間数 4:21
物語の時間数 4:21
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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