屋良ムルチ 鰻退治(方言)

概要

屋良漏池に雨が降らなくなったので、雨乞いのつもりで屋良漏地にササ(毒物)を入れたそうだ。そうすると、この鰻が出て来てもうそこら辺にある農作物を全部たべてしまったそうだ。毒物は入れてみたが、いったいこれはこんなに沢山のものを何が食べるのだろうか。きっと盗人に違いないと、皆は思っていたが、鰻がトージンを食い荒してはいるがその姿が見えない。さて、それをどうすれば良いのだろうと考えているところ、ある人がその正体を見たそうだ。そこで畑に灰を持って行き、まいておいたら、その慢は灰の中からはい出すことが出来ずにその中で死んでいたそうである。こんな話だった。

再生時間:0:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O370135
CD番号 47O37C006
決定題名 屋良ムルチ 鰻退治(方言)
話者がつけた題名 屋良ムルチ
話者名 松田ウト
話者名かな まつだうと
生年月日 19010720
性別
出身地 沖縄県読谷村喜名
記録日 19770619
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第2班
元テープ番号 読谷村喜名T07B03
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 伝説
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集2喜名の民話 P132
キーワード 屋良ムルチ,ササ,鰻,トージン(とうもろこし),灰
梗概(こうがい) 屋良漏池に雨が降らなくなったので、雨乞いのつもりで屋良漏地にササ(毒物)を入れたそうだ。そうすると、この鰻が出て来てもうそこら辺にある農作物を全部たべてしまったそうだ。毒物は入れてみたが、いったいこれはこんなに沢山のものを何が食べるのだろうか。きっと盗人に違いないと、皆は思っていたが、鰻がトージンを食い荒してはいるがその姿が見えない。さて、それをどうすれば良いのだろうと考えているところ、ある人がその正体を見たそうだ。そこで畑に灰を持って行き、まいておいたら、その慢は灰の中からはい出すことが出来ずにその中で死んでいたそうである。こんな話だった。
全体の記録時間数 0:49
物語の時間数 0:49
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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