洞穴にね、泉があったとさ。それが遠い遠い所にある洞穴なんだけどね、洞窟みたいな所に泉があるんだ。ちょうどその頃は干魃で村の人たちが水に困っている時に、犬がいつも濡れてくるのを見ていた人が、「珍らしいね、この犬いつも濡れて来るんだけど。」とその犬を不思議に思って、その犬の後をたどって行くとね。ついて行くと、そこにはきれいな水が湧いていた。それから楚辺の部落は、そこを飲み水として利用した。そこは暗かったのでクラガー(暗井戸)という名を付けたそうである。
| レコード番号 | 47O370110 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C005 |
| 決定題名 | 楚辺クラガーの由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | スビクラガー |
| 話者名 | 比嘉ウト |
| 話者名かな | ひがうと |
| 生年月日 | 19040910 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県読谷村喜名 |
| 記録日 | 19761017 |
| 記録者の所属組織 | 読谷村民話調査団第8班 |
| 元テープ番号 | 読谷村喜名T06A08 |
| 元テープ管理者 | 読谷村立歴史民俗資料館 |
| 分類 | 伝説 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 兄 |
| 文字化資料 | 読谷村民話資料集2喜名の民話 P129 |
| キーワード | ガマ,犬,クラガー,楚辺の部落 |
| 梗概(こうがい) | 洞穴にね、泉があったとさ。それが遠い遠い所にある洞穴なんだけどね、洞窟みたいな所に泉があるんだ。ちょうどその頃は干魃で村の人たちが水に困っている時に、犬がいつも濡れてくるのを見ていた人が、「珍らしいね、この犬いつも濡れて来るんだけど。」とその犬を不思議に思って、その犬の後をたどって行くとね。ついて行くと、そこにはきれいな水が湧いていた。それから楚辺の部落は、そこを飲み水として利用した。そこは暗かったのでクラガー(暗井戸)という名を付けたそうである。 |
| 全体の記録時間数 | 0:55 |
| 物語の時間数 | 0:55 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |