屁ひり嫁(方言)

概要

「踵だよマージュー、覚えてるかい。」という話。娘は屁ひりだったので、いつも踵で尻を押さえて、人、客がいらっしゃる時には尻に踵を入れていた。それで、親が、「踵だよマージュー。」と言うと、「覚えております。」と言ったわけだね。〈「踵だよマージュー」というのは、尻にあなたの踵を入れているか、あまりに屁ひりなので「踵だよマージュー」と親が言うと、「覚えております。」と娘が答えて踵を尻にあてたということだよ。〉嫁乞いの人々がいらっしゃったので、それで、踵を尻に入れているので、いつも人がいらっしゃる時には、親が娘に注意して、「踵だよマージュー」と言った。その娘はマージューという名だったわけだね。すると、「はい、はいお母さん、覚えております。」と言って、そのマージューは尻を押さえたそうだ。屁ひりの話たそうだ。

再生時間:0:44

民話詳細DATA

レコード番号 47O370073
CD番号 47O37C003
決定題名 屁ひり嫁(方言)
話者がつけた題名 屁ひり嫁
話者名 松田ウト
話者名かな まつだうと
生年月日 19010720
性別
出身地 沖縄県読谷村喜名
記録日 19761017
記録者の所属組織 読谷村民話調査団第五班
元テープ番号 読谷村喜名T04B12
元テープ管理者 読谷村立歴史民俗資料館
分類 笑話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 読谷村民話資料集2喜名の民話 P120
キーワード アードウー,ヒーヒラー
梗概(こうがい) 「踵だよマージュー、覚えてるかい。」という話。娘は屁ひりだったので、いつも踵で尻を押さえて、人、客がいらっしゃる時には尻に踵を入れていた。それで、親が、「踵だよマージュー。」と言うと、「覚えております。」と言ったわけだね。〈「踵だよマージュー」というのは、尻にあなたの踵を入れているか、あまりに屁ひりなので「踵だよマージュー」と親が言うと、「覚えております。」と娘が答えて踵を尻にあてたということだよ。〉嫁乞いの人々がいらっしゃったので、それで、踵を尻に入れているので、いつも人がいらっしゃる時には、親が娘に注意して、「踵だよマージュー」と言った。その娘はマージューという名だったわけだね。すると、「はい、はいお母さん、覚えております。」と言って、そのマージューは尻を押さえたそうだ。屁ひりの話たそうだ。
全体の記録時間数 0:44
物語の時間数 0:44
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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