古屋の漏り(シマグチ)

概要

漏るのが怖いと言う話は家に穴が開いて漏ると恐いということ。友達がいて一人は「私は一人で山奥に住んだほうがいい」と、一人は山奥には暮らせないと言った。一カ年ぐらいして山奥の友達に会いに行くと、「山奥で一番怖いのは何か」と聞くと「虎」だと答えた。「部落で一番怖いのは何か」と聞くと「漏るのが怖い」と言う。部落に帰ろうとすると山で暮らしている人の門の側に虎が座っていた。虎の上に座ると虎は驚いて走り後は疲れて倒れてしまった。そこへ猿が来て「どうしたのか」と聞くと、「今日はムイシウトゥルシムンに乗りまわされてしまった」と言った。ムイシウトゥルシムンというのは人の名前だと思っていた。「その人はどこに行ったか」と聞き、穴の中に入って行ったと聞き、猿が穴の中に入って行くと尻を蹴られ驚いて逃げた。虎は疲れてそこで死んでしまった。

再生時間:3:28

民話詳細DATA

レコード番号 47O376552
CD番号 47O37C265
決定題名 古屋の漏り(シマグチ)
話者がつけた題名 ムイシウトゥルシムン
話者名 石川元助
話者名かな いしかわげんすけ
生年月日 19130707
性別
出身地 沖縄県恩納村谷茶
記録日 19810127
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 恩納村T48B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 舅から聞いた。
文字化資料
キーワード 漏るのが怖い,友達,山奥,一番怖い,虎,漏るのが怖い,猿,ムイシウトゥルシムン
梗概(こうがい) 漏るのが怖いと言う話は家に穴が開いて漏ると恐いということ。友達がいて一人は「私は一人で山奥に住んだほうがいい」と、一人は山奥には暮らせないと言った。一カ年ぐらいして山奥の友達に会いに行くと、「山奥で一番怖いのは何か」と聞くと「虎」だと答えた。「部落で一番怖いのは何か」と聞くと「漏るのが怖い」と言う。部落に帰ろうとすると山で暮らしている人の門の側に虎が座っていた。虎の上に座ると虎は驚いて走り後は疲れて倒れてしまった。そこへ猿が来て「どうしたのか」と聞くと、「今日はムイシウトゥルシムンに乗りまわされてしまった」と言った。ムイシウトゥルシムンというのは人の名前だと思っていた。「その人はどこに行ったか」と聞き、穴の中に入って行ったと聞き、猿が穴の中に入って行くと尻を蹴られ驚いて逃げた。虎は疲れてそこで死んでしまった。
全体の記録時間数 3:28
物語の時間数 3:28
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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