クスクェー由来(シマグチ)

概要

ある男が那覇の辻のジュリと仲良くなったが女が病気で亡くなった。男は島に戻り結婚することになり、買いものに行く途中に亡くなった女の幽霊に出会い、結婚することを話した。結婚式の日になりお客も大勢集まったが、女が化けて出て来てランプの下に座り三線を弾き夜明け通し歌っていた。隣近所の人が戸の隙間から見るとあの世の人だった。男に話し女を追い出し、後を追って行くと墓に入って行った。女は閻魔王に怒られ訳を話す。閻魔王は「どこそこに子供が風邪をひいているので命を取って来い」と言う、くしゃみをさせて取って来いという。くしゃみをする時に「クスタックェー」というとどうしますか、というと水を飲ませなさいという。水を飲ます時は「フーイッ」と吹いてから飲ます。またくしゃみをすると「クスタックェー」という。

再生時間:5:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O376548
CD番号 47O37C265
決定題名 クスクェー由来(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 石川元助
話者名かな いしかわげんすけ
生年月日 19130707
性別
出身地 沖縄県恩納村谷茶
記録日 19810127
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 恩納村T48A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 父親が谷茶大工といわれるほどの優れた大工で、少年期から青年期にかけて父親からよく話を聞かされた。また友人間からの話も多い。
文字化資料
キーワード 那覇の辻のジュリ,女が病気で亡くなっ,結婚,買いもの,幽霊,女が化けて来た,三線,隣近所の人,戸の隙間,あの世の人,墓,閻魔王,子供が風邪,命を取って来い,くしゃみ,クスタックェー,水を飲ませなさい,フーイッ
梗概(こうがい) ある男が那覇の辻のジュリと仲良くなったが女が病気で亡くなった。男は島に戻り結婚することになり、買いものに行く途中に亡くなった女の幽霊に出会い、結婚することを話した。結婚式の日になりお客も大勢集まったが、女が化けて出て来てランプの下に座り三線を弾き夜明け通し歌っていた。隣近所の人が戸の隙間から見るとあの世の人だった。男に話し女を追い出し、後を追って行くと墓に入って行った。女は閻魔王に怒られ訳を話す。閻魔王は「どこそこに子供が風邪をひいているので命を取って来い」と言う、くしゃみをさせて取って来いという。くしゃみをする時に「クスタックェー」というとどうしますか、というと水を飲ませなさいという。水を飲ます時は「フーイッ」と吹いてから飲ます。またくしゃみをすると「クスタックェー」という。
全体の記録時間数 5:00
物語の時間数 5:00
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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