塩漬け化物(シマグチ)

概要

この独身のお婆さんの家の前で、毎晩三時四時ごろまで遊んで(いる者がいて)このお婆さんはもう眠れないのでたしかめて見ようと、行ったところ、そこで遊んでいる人たちは、身体が真赤なものが遊んでいるようだった。それで、このお婆さんも次の日、豚の血を買ってきて、身体にぬりつけてそこで遊んでいる化物たちのように化けていっしょにそこで、歌も、「塩漬けたんたん 下たんたん スヌイヌシー。」と歌って遊んで。化物たちは帰って行った。お婆さんは化物のあとを追っていくと、お婆さんの家の庭にあった塩漬けかめの中に入っていった。お婆さんが湯をわかして、かめに熱い湯を入れると、次の日からは(その)お化けは出てこなかったという話。これは私が子供の時に聞いた話。

再生時間:1:42

民話詳細DATA

レコード番号 47O376104
CD番号 47O37C246
決定題名 塩漬け化物(シマグチ)
話者がつけた題名 化物退治
話者名 古波蔵清吉
話者名かな こはぐらせいきち
生年月日 19070728
性別
出身地 沖縄県恩納村仲泊
記録日 197602225
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 恩納村T31B06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 小学校一年から六年まで談話会があってその頃聞いた。
文字化資料 『恩納村の民話・伝説編』P20
キーワード 独身のお婆さん,家の前,毎晩三時四時ごろ,遊ん,いる者,眠れない,身体が真赤,豚の血,化物,塩漬けかめ
梗概(こうがい) この独身のお婆さんの家の前で、毎晩三時四時ごろまで遊んで(いる者がいて)このお婆さんはもう眠れないのでたしかめて見ようと、行ったところ、そこで遊んでいる人たちは、身体が真赤なものが遊んでいるようだった。それで、このお婆さんも次の日、豚の血を買ってきて、身体にぬりつけてそこで遊んでいる化物たちのように化けていっしょにそこで、歌も、「塩漬けたんたん 下たんたん スヌイヌシー。」と歌って遊んで。化物たちは帰って行った。お婆さんは化物のあとを追っていくと、お婆さんの家の庭にあった塩漬けかめの中に入っていった。お婆さんが湯をわかして、かめに熱い湯を入れると、次の日からは(その)お化けは出てこなかったという話。これは私が子供の時に聞いた話。
全体の記録時間数 1:42
物語の時間数 1:42
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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