浦島太郎(シマグチ)

概要

泳いでいる亀をひっくり返して陸に持ってきて、殺して売ろうと思い刃物を持ってきて(首に)あてるとその亀は包丁を見て泣いたそうだ。泣いている亀を見て、浦島太郎という人は、「お前たちはその亀を殺していくらで売るのか、そんなに泣いているのだから私に売ってくれ。」と言ったそうだ。「あなたはこれをどうするのか。」と言うので、「私は買って海に泳がせて行かせてやろうと思う。」と答えて、浦島はかんざしを取って亀の首のところにそれをつけて海にもどしたそうだ。ある日浦島太郎が舟がひっくりかえってしまって、難儀して泳いでいる時にね、残りの人たちはおぼれてしまったそうだが、その人は急に亀が現れておんぶをしてね、そうして「浦島太郎は亀にのり。」といわれているように、浦島太郎という人は亀に助けられたという話。

再生時間:1:32

民話詳細DATA

レコード番号 47O376007
CD番号 47O37C242
決定題名 浦島太郎(シマグチ)
話者がつけた題名 浦島太郎
話者名 外間現一
話者名かな ほかまげんいち
生年月日 18931209
性別
出身地 沖縄県恩納村喜瀬武原
記録日 19760530
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 恩納村T41A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 『恩納村の民話・昔話編』P64
キーワード 亀,浦島太郎
梗概(こうがい) 泳いでいる亀をひっくり返して陸に持ってきて、殺して売ろうと思い刃物を持ってきて(首に)あてるとその亀は包丁を見て泣いたそうだ。泣いている亀を見て、浦島太郎という人は、「お前たちはその亀を殺していくらで売るのか、そんなに泣いているのだから私に売ってくれ。」と言ったそうだ。「あなたはこれをどうするのか。」と言うので、「私は買って海に泳がせて行かせてやろうと思う。」と答えて、浦島はかんざしを取って亀の首のところにそれをつけて海にもどしたそうだ。ある日浦島太郎が舟がひっくりかえってしまって、難儀して泳いでいる時にね、残りの人たちはおぼれてしまったそうだが、その人は急に亀が現れておんぶをしてね、そうして「浦島太郎は亀にのり。」といわれているように、浦島太郎という人は亀に助けられたという話。
全体の記録時間数 1:32
物語の時間数 1:32
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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