東恩納トーの遺念火(シマグチ)

概要

昔、東恩納(ひじゃうんな)のトーというところの息子と、また、遊女に出ておった前兼久のマチジョウのむすめであったそうである。東恩納トーの若者が(そのむすめを)チミジュリにしていたが、その女郎は他の男とくっついてしまったので、そのために、東恩納トーの若者は首をくくって死んでしまった。その若者が前兼久部落に通って、火の玉になっていつも来るのを、みんな見ていますよ。これはほんとうのことなんですよ。

再生時間:0:46

民話詳細DATA

レコード番号 47O375894
CD番号 47O37C237
決定題名 東恩納トーの遺念火(シマグチ)
話者がつけた題名 東恩納トーの遺念火
話者名 山城真保
話者名かな やましろしんほ
生年月日 19091023
性別
出身地 沖縄県恩納村前兼久
記録日 19760227
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 恩納村T28A12
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 『恩納村の民話・伝説編』P27
キーワード 東恩納トーの若者,遊女,前兼久のマチジョウの娘,チミジュリに,火の玉
梗概(こうがい) 昔、東恩納(ひじゃうんな)のトーというところの息子と、また、遊女に出ておった前兼久のマチジョウのむすめであったそうである。東恩納トーの若者が(そのむすめを)チミジュリにしていたが、その女郎は他の男とくっついてしまったので、そのために、東恩納トーの若者は首をくくって死んでしまった。その若者が前兼久部落に通って、火の玉になっていつも来るのを、みんな見ていますよ。これはほんとうのことなんですよ。
全体の記録時間数 1:00
物語の時間数 0:46
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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