またほら、戦前遺念火があったと言うよ。私がいた所、識名ね識名殿内の継子だけどね。雪がもう雪が降る中をね、継親が継子を裸にして、ただ下着一枚だけ着せてね、継親が外に追い出したので、この女の継子は死んでしまったよ。それで今も、首里と識名との間を継子の遺念火が飛んでいると、私たちが那覇にいる時に、お婆、那覇のお婆さんがおっしゃっていたよ、こんなことを。それにまた芝居にもあるでしょう。識名のあの家のお母さんはね、大変心が悪い人だよ。
| レコード番号 | 47O375791 |
|---|---|
| CD番号 | 47O37C233 |
| 決定題名 | 継子の遺念火(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 継子話 |
| 話者名 | 翁長マセ |
| 話者名かな | おながませ |
| 生年月日 | 18980101 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県恩納村前兼久 |
| 記録日 | 19760226 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 恩納村T24B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 本格昔話 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 話が好きで母親から聞いた。 |
| 文字化資料 | 『恩納村の民話・昔話編』P137 |
| キーワード | 遺念火,識名殿内の継子,雪,継親,継子を裸 |
| 梗概(こうがい) | またほら、戦前遺念火があったと言うよ。私がいた所、識名ね識名殿内の継子だけどね。雪がもう雪が降る中をね、継親が継子を裸にして、ただ下着一枚だけ着せてね、継親が外に追い出したので、この女の継子は死んでしまったよ。それで今も、首里と識名との間を継子の遺念火が飛んでいると、私たちが那覇にいる時に、お婆、那覇のお婆さんがおっしゃっていたよ、こんなことを。それにまた芝居にもあるでしょう。識名のあの家のお母さんはね、大変心が悪い人だよ。 |
| 全体の記録時間数 | 0:49 |
| 物語の時間数 | 0:49 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |