一日橋の幽霊(シマグチ)

概要

向こうの村でよ、芋を頭にのせてみんな買ってくれようと言って芋を売り歩いていたら、魔物だよ、橋の下に橋の下に魔物がいてね、出たそうだ。バーキを頭にのせたまま買ってくれよというと、そしたら、魔物に引きずり込まれたそうだ。芋売りはみんな。芋売りがね、バーキに芋を入れて頭にのせて売り歩いたそうだ。そうすると、この 一日橋というところで、こうして命を取られるってよお、生きている人はみんな。それで一日橋というそうだ。幽霊になって橋の下でみんな(そこを通る人の命を)取ったり、したりしてね、自分の命が取られたので自分の代り命を取るわけだ。だけど、一日橋というのは今もあるかしらね。

再生時間:1:02

民話詳細DATA

レコード番号 47O375673
CD番号 47O37C228
決定題名 一日橋の幽霊(シマグチ)
話者がつけた題名 一日橋由来
話者名 大城カマド
話者名かな おおしろかまど
生年月日 19050310
性別
出身地 沖縄県恩納村仲泊
記録日 19760226
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 恩納村T21A05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 母が那覇出身で、母から話を聞いた。
文字化資料 『恩納村の民話・伝説編』P79
キーワード 芋売り,那覇,一日橋,悪者に命を取られた
梗概(こうがい) 向こうの村でよ、芋を頭にのせてみんな買ってくれようと言って芋を売り歩いていたら、魔物だよ、橋の下に橋の下に魔物がいてね、出たそうだ。バーキを頭にのせたまま買ってくれよというと、そしたら、魔物に引きずり込まれたそうだ。芋売りはみんな。芋売りがね、バーキに芋を入れて頭にのせて売り歩いたそうだ。そうすると、この 一日橋というところで、こうして命を取られるってよお、生きている人はみんな。それで一日橋というそうだ。幽霊になって橋の下でみんな(そこを通る人の命を)取ったり、したりしてね、自分の命が取られたので自分の代り命を取るわけだ。だけど、一日橋というのは今もあるかしらね。
全体の記録時間数 1:02
物語の時間数 1:02
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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