猫と釜(シマグチ)

概要

この狩人は、弓で狩りをしていたらしいがいつも、この弓矢を数えていたって。 それで、この人は、七つずつ弓矢を持って行ったらしい、狩りをする時は。すると、途中に、釜が、こういうぐあいに伏せてあったって。それで、これは不思議な物だと、矢を射ると、だあ、釜だから、通ったかどうかわからんが、弓矢を七つ射ると、猫が飛び出して来てね、この主人を食おうとしてね。そうすると、どうしたことか、この人はその時は弓矢を八本持っていたってよ。八本目の矢でうち当ててね、今度は命は助かったという話があるよ。ということで、それから猫、年取った猫は、飼ってはならぬという、この伝説だよ。猫は、年取ったら、後生に通うという話でしょう。

再生時間:1:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O375306
CD番号 47O37C214
決定題名 猫と釜(シマグチ)
話者がつけた題名 年取った猫は飼うな
話者名 宜志富紹長
話者名かな ぎしとみしょうちょう
生年月日 18961208
性別
出身地 沖縄県恩納村安富祖
記録日 19760225
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 恩納村T11A19
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 本格昔話
発句(ほっく)
伝承事情 主にお年寄りや父から聞いた。
文字化資料 『恩納村の民話 昔話編』P116
キーワード 狩人,弓で狩り,弓矢を七つ,釜,猫
梗概(こうがい) この狩人は、弓で狩りをしていたらしいがいつも、この弓矢を数えていたって。 それで、この人は、七つずつ弓矢を持って行ったらしい、狩りをする時は。すると、途中に、釜が、こういうぐあいに伏せてあったって。それで、これは不思議な物だと、矢を射ると、だあ、釜だから、通ったかどうかわからんが、弓矢を七つ射ると、猫が飛び出して来てね、この主人を食おうとしてね。そうすると、どうしたことか、この人はその時は弓矢を八本持っていたってよ。八本目の矢でうち当ててね、今度は命は助かったという話があるよ。ということで、それから猫、年取った猫は、飼ってはならぬという、この伝説だよ。猫は、年取ったら、後生に通うという話でしょう。
全体の記録時間数 1:00
物語の時間数 1:00
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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